これは怒れない…ペットのクマが主人(オーナー)のランボルギーニ・ウラカンペルフォルマンテに乗り込もうとするも、ドアが外れるハプニング…ただしオーナーは全く動じず笑顔【動画有】
クマも動揺を隠せず…しかしオーナーは余裕の笑顔だった
クマもどうして良いのかわからず、ドアを加えて何とか戻そうとしているのでしょうか…
ただ、オーナーはこういったハプニングが発生しても一切動じることなく、笑顔でペットのクマに「おいで」と一声。
クマも何だか申し訳なさそうで”ショボン”としていますが、こういった後ろ姿を見てしまうと怒ろうにも怒れないのが正直なところ。
そしてオーナーは、クマを慰めようと大好物のリンゴをプレゼント。
おそらく庭で戯れる上で必ず常備しているものだと思われますが、こうやって動物を優しく気遣う姿勢と彼の器の大きさこそ、スーパーカーオーナーに相応しい姿なのかもしれません。
クマも車から離れ、オーナーも笑顔で見届ける…ただしドアは?
クマも大好物のリンゴを食べて後にしますが、オーナーも「後で直せば良いんだよ」と言わんばかりの余裕の表情なのも印象的。
なおこの後、オーナーはランボルギーニディーラーにどのような理由で修理依頼を出したのか非常に気になるところですが、「クマと遊んでて、クマがドアを外してしまった」という答えはあまりにもシュール。
日本ではまず考えられない内容だと思いますし、ランボルギーニスタッフも「えっ?」と聞き返してきそう。
スーパーカーと共に動物と戯れるのは日常茶飯事の大富豪
ちなみにこの大富豪のHumaid Abdulla Albuqaish氏は、先述の通り様々なスーパーカー/ラグジュアリーカーを何台も所有するコレクターで、特殊なペットも多数飼っている動物コレクター。
クマ以外にも、ホワイトタイガーやライオンなども飼っているそうで、上の画像にもある通り、スーパーカーを使って動物と遊ぶというシーンはドバイでしか見たことがないかも…
いやこれも凄いな…
ロールスロイス・レイス(Rolls-Royce Wraith)のボンネットでクマと戯れる大富豪。
日本ではまず考えられない光景ですが、彼にとっては日常的なことであり、動物にスーパーカーを破壊されようとも「また直せば良いだけの話」という寛大な心の持ち主なのかもしれません。
この投稿をInstagramで見る