フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア／ヴォクシーのティーザーパンフレット(簡易カタログ)入手！新色のグリッターブラックガラスフレークが想像してたのと全然違っていた件
今後トヨタディーラーにも新型ノア／ヴォクシーの実車動画が続々と配信されるようだ
さてさて、2021年12月8日に先行受注がスタートし、更に先行ティーザーサイトも公開されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)／ヴォクシー(New Voxy)ですが、トヨタディーラーでもティーザーサイト公開に合わせてティーザーパンフレット／簡易カタログの配布をスタートしました。
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https://creative311.com/?p=131187早速いつもお世話になっているトヨタディーラーにてパンフレットを入手しましたが、基本的にはトヨタ公式ホームページのティーザーサイトと同じ構図の新型ノア／ヴォクシーのフロントマスクのみですが、これに加えてようやくボディカラーのサンプルも公開されています。
今回の新型では、グリッターブラックガラスフレークとマッシブグレーの2色が追加設定されますが、それぞれがどのような色合いなのか、そして新型ノア／ヴォクシーのリヤテールランプや細部のデザインはどうなっているのか？などもチェックしていきたいと思います。
新型ノアの細部をチェックしていこう
こちらが今回トヨタディーラーにて配布されている新型ノア／ヴォクシーの簡易パンフレット。
表裏にそれぞれ新型ノア／ヴォクシーのフロントマスクとボディカラー一覧が表記された1枚構成になっています。
ちなみにこちらは新型ヴォクシーのフロントマスクとボディカラー一覧になりますが、イメージカラーは新色のマッシブグレー。
グレード構成としては、ガソリンモデルとハイブリッドモデルともに以下のグレードが展開され、前輪駆動(2WD)／四輪駆動(4WD・E-Four)が設定されます。
【(2022年)新型ヴォクシーのグレード構成一覧】
◇S-G[2WD／4WD]
◇S-Z[2WD／4WD]
そして最も気になるであろうボディカラーですが、全6色をラインナップ。
【(2022年)新型ヴォクシーのボディカラー一覧】
◇ホワイトパールクリスタルシャイン
◇メタルストームメタリック
◇マッシブグレー
◇アティチュードブラックマイカ
◇スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
◇グリッターブラックガラスフレーク
新色マッシブグレーとグリッターブラックガラスフレークはこんな色
そして一番注目したいのが、こちらの新色となる「マッシブグレー(無償カラー／コード：1L6)」と「グリッターブラックガラスフレーク(有料色：33,000円税込／コード：226)」。
マッシブグレーは前回のブログでもお伝えの通り、グレーカラーではなく濃いめのブルーとブラックの中間のような色合いで、独特でありながらも非常にクールな色合いです。
そして私も購入・契約しているエアロボディ専用のグリッターブラックガラスフレークですが、カラーコードとしてブラック系ながらも、何とグレー系に近い色合いなんですね。
これはちょっと予想外だったと言いますか…レクサスのグラファイトブラックガラスフレークに近いとも聞いていて、事前資料でも色味を確認していただけに、今回の簡易パンフレットに描かれたカラーと大きく異なっているのには驚きでした。
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https://creative311.com/?p=130804新型ヴォクシーのLEDフロントフォグランプやリヤテールランプは？
続いて新型ヴォクシーのライト関係も見ていきましょう。
上の画像は、上位グレードZ／S-Zのみにメーカーオプションとして設定される「LEDヘッドランプ(オートレベリング)＋LEDターンランプ＋LEDクリアランスランプ(デイライト)＋アダプティブハイビームシステム(AHS)：62,700円(税込み)」装着モデルとなりますが、新型ヴォクシーのLEDデイライトは上部の釣り目、三眼LEDヘッドライトはその下部、そしてLEDフロントフォグランプが、何と上の画像の赤丸部分になります。
実はヘッドライト下部のメッシュ部分に、赤丸のような配置で5灯式のLEDフォグランプが搭載されます。
すでにこういった手法を採用しているモデルといえば、フォルクスワーゲン新型ゴルフ8 GTI(Volkswagen New Golf 8 GTI)が一番イメージし易いかと思いますが、イメージ的にはこんな感じです。
そしてリヤビューですが、実は新型ヴォクシーのリヤテールランプは、上の画像の赤線のように非直結式(2本線の)一文字テールランプが採用されます(黒丸部分はトヨタエンブレム)。
イメージ的には新型ハリアーのようなレイアウトで、エンブレムの直下には”VOXY”のネームバッジが貼付されます。
新型ノアのボディカラーやリヤテールランプ、そして”アノ”新機能は、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！