フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーのティーザーパンフレット(簡易カタログ)入手!新色のグリッターブラックガラスフレークが想像してたのと全然違っていた件
トヨタ新型ノアの簡易カタログの中身や、リヤテールランプ、新機能もチェックしていこう
続いては、トヨタ新型ノアのページもチェックしていきましょう。
こちらも先ほどの新型ヴォクシー同様にエアロボディの上位グレードS-Zで、ボディカラーはスティールブロンドメタリック。
そしてフロントヘッドライトを見ていくと、こちらも上位グレードZ/S-Zのみにメーカーオプションとして設定される「LEDヘッドランプ(オートレベリング)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ(デイライト)+アダプティブハイビームシステム(AHS):62,700円(税込み)」装着モデルとなります。
より立体的な表情でアグレッシブな目つきが印象的な新型ノアですが、攻めた顔つきでヤンチャ過ぎないテイストを求めるユーザーにとってはベストバイともいえる一台かもしれません。
続いて新型ノアのグレード構成としては、ノーマルボディとエアロボディに加え、それぞれにガソリンモデルとハイブリッドモデルを展開、そして全グレードに前輪駆動(2WD)/四輪駆動(4WD・E-Four)が設定されます。
【(2022年)新型ノアーのグレード構成一覧】
[ノーマルボディ]
◇X[2WD/4WD]
◇G[2WD/4WD]
◇Z[2WD/4WD]
[エアロボディ]
◇S-G[2WD/4WD]
◇S-Z[2WD/4WD]
そして新型ノアのボディカラーですが、全7色をラインナップ。
【(2022年)新型ヴォクシーのボディカラー一覧】
◇ホワイトパールクリスタルシャイン
◇メタルストームメタリック
◇アティチュードブラックマイカ
◇スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
◇グリッターブラックガラスフレーク
◇レッドマイカメタリック
◇スティールブロンドメタリック
新型ノアのテールランプと新機能もチェック
最後に新型ノアのリヤビューをチェックしていきましょう。
リヤテールランプのデザインは上の赤線にて描いた通り、新型ヴォクシーのように一文字ではなく、どちらかというと現行30系アルファード(ALPHARD)のようなL字型デザインに近いですね。
そしてこれもちょっとユニークなポイントなのですが、上の黄色丸のところに、実は電動リヤテールゲート用のスイッチが設けられています。
このスイッチを押すと電動でオープン/クローズするのですが、開いている(もしくは閉じている)最中にもう一度押すと、その位置で停止するという優れものとなっています。
なお電動パワーテールゲートは、上位グレードZ/S-Zのみ設定されるメーカーオプション「快適利便パッケージ(Hi)」のセットに含まれている装備となります。
快適利便パッケージ(Hi)の中身
・ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付き)
・パワーバックドア(挟み込み防止機能、停止位置メモリー機能、パワーバックドアスイッチ付)
・ナノイーX
・ステアリングヒーター
・【7人乗り用】2列目キャプテンシート(シートヒーター+オットマン(2WD車のみ)+角度調整付きアームレスト(2WD車のみ))
トヨタ新型ノア/ヴォクシーに関する最新情報はコチラにてまとめています。