BMW新型X5のロングホイールベース(LWB)モデルが発表前に完全リーク!2022年より生産開始&前澤友作 氏もオーダーしているメルセデス新型AMG Oneの開発車両が久々スパイショット!

遂にカモフラージュによる偽装が一部剥がれたメルセデス新型AMG Oneの開発車両をスパイショット!

続いては、元ZOZOTOWN CEOで実業家の前澤友作 氏や、Carguyの木村武史 氏、そして北米の大富豪でお馴染みとなるManny Khoshbin(マニー・コシュビン)氏も購入・契約しているメルセデスAMG One(Mercedes-Benz New AMG One)ですが、いよいよ一部カモフラージュされていない状態の開発車両がスパイショットされています。

世界限定275台のみ販売されるも、即完売したプラグインハイブリッド(PHEV)ハイパーカーの新型AMG Oneですが、F1エンジンをベースとした排気量1.6L V型6気筒ターボエンジンを搭載したことで、様々な問題や不具合が頻繁的に発生してしまい、何だかんだで発表から5年という年月が経過してしまいました。

「本当に販売されるの?」という疑問の声も多い新型AMG Oneですが、いよいよ評価も最終段階に入り、2022年の市販化に向けて粛々とテスト走行が実施されています。


やはり新型AMG Oneはスパルタンでエクストリームなエクステリアだ

ちなみに今回スパイショットされた開発車両ですが、ボディカラーは何ともセクシーなワインレッド系で、サイドミラーはドアサイドから触覚のようにニョキっとはみ出るタイプ、そしてルーフスクープを装着するなど、その見た目はまさにエクストリームなレーシングカー。

ちなみに新型AMG Oneのシステム総出力は、事前情報では1,000hp以上を発揮すると報道されていますが、どうやらForza Horizon5のパッケージカーとして採用されているAMG Oneのデーターとしては、最高出力877hp/最大トルク725Nmを発揮するとのことで、当初のスペックよりも低いことに。

もちろん、この数値が最終的に実車にも適用されるとは言い切れず、あくまでもテレビゲーム上で設定されたスペックなのかもしれません。

こちらはサイドビュー。

フロントフェンダーの頂点よりも低いフロントノーズに加え、この躍動感を与えた滑らかなボディはレーシングカーそのもので、ルーフスクープからシャークフィンウィングまで流れるラインは、まるで戦闘機のようなデザイン(ダックテールスポイラーも大きく反り上がり、どこまで空力を向上させてるんだろう…)。

ちなみに足元のシングルスポーク鍛造アルミホイールは、メーカーオプションによって変更が可能ですが、ホイール締結はセンターロックのみの可能性も。

リヤビューもコンセプトにほぼほぼ近いデザインで、マフラー形状はセンターに大口径、下側には2本出しの小口径マフラーを装着。

そしてリヤクォーターピラーには、フューエルリッド(給油蓋)らしきものが設けられています。

いよいよ2022年より生産スタート予定となっている新型AMG Oneですが、今のところ納期遅延に関する情報は無く、特に大きな問題が無ければ2022年中頃より初回製造モデルが続々と出荷・納車されるのではないかと予想されます。

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Reference:motor1.com①