【最新情報②】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの新機能や安全装備Honda SENSINGの詳細をチェック!「エアコンはPM2.5にも対応」等
知れば知るほど新型ステップワゴンはパッケージング化に拘っているのがわかる
さてさて、2022年1月7日に世界初公開予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)ですが、先行予約は2022年2月頃を予定し、同年春頃に発売予定となっています。
前回のブログでは、新型ステップワゴンの詳細なグレード構成やパワートレイン、装備、そしてボディカラーをご紹介してきました。
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今回は、新型ステップワゴンの新機能や一部の主要装備、そして予防安全装備となるHonda SENSINGをの詳細を公開していきたいと思います。
2022年1月13日に発表・発売されるトヨタ新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)のライバルになる新型ステップワゴンですが、おそらく検討されている方も多くいらっしゃると思うため、少しでも参考にして頂けますと幸いです。
新型ステップワゴンでは減速セレクター/パドルシフトが一部グレードのみ装備
早速新型ステップワゴンの装備内容についてチェックしていきましょう。
今回の新型では、現行RP系では採用されなかった減速セレクターが設定されます。
ただ、この減速セレクターはSPADA/SPADA PREMIUM LINEのe:HEVにのみ標準装備され、同グレードのガソリンモデルだとパドルシフトとして標準装備されます(AIRは減速セレクターもパドルシフトも設定されない)。
新型ステップワゴンではファブリックのみか、コンビシートが設定される
続いてシート関連についてですが、シート表皮はさすがに本革設定は無いとのことで、AIRグレードはファブリックのみ、SPADA/SPADA PREMIUM LINEはプライムスムースとファブリックのコンビタイプを標準装備します。
新型ステップワゴンでは、16インチと17インチアルミホイールが準備されている
続いて新型ステップワゴンのアルミホイールについてもチェックしていきましょう。
現行RP系では、上位グレードとなるe:HEV SPADA G EX Honda SENSINGで16インチアルミホイールでしたが、新型ステップワゴンではエントリーグレードAIRでも16インチを標準装備。
※現行RP系のSPADA Cool Spirit Honda SENSINGとModulo X Honda SENSINGに17インチをラインナップ
エアロボディのSPADAでスモーククリア仕上げとなる16インチアルミホイール、そして最上位グレードとなるSPADA PREMIUM LINEで17インチアルミホイールを標準装備します。
この辺りのグレード別による装備構成は、トヨタ新型ノア/ヴォクシーと同じ傾向になっていますね(上位グレードZ/S-Zの2WDモデルのみ17インチで、それ以外は16インチを標準装備)。
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新型ステップワゴンではPM2.5に対応したクリーンエアーを採用!Honda SENSINGの詳細は、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!