えっ、これホンダ・シビックなの?もはや原型が全くわからないランボルギーニ・アヴェンタドールロードスターのレプリカモデルが話題に【動画有】

引き続きホンダ・シビックセダンをベースにしたランボルギーニ・アヴェンタドールロードスターのレプリカモデルを見ていこう

引き続き、ランボルギーニ・アヴェンタドールロードスターのレプリカモデルを見ていきましょう。

こちらはリヤバンパー部分。

残念ながらこのアヴェンタドールロードスターのレプリカモデルには、リヤミドシップにはエンジンが搭載されておらず、フロントフード内にエンジンが搭載されていますが、まるでリヤミドシップ内に搭載されているかのような工夫も施されているそうです(実際はトランクルームとして利用可能)。

リヤウィンカーはちょっと意外なところが点灯していますが、点滅式ではなく内側から外側へと流れるシーケンシャルを採用。


ドア開閉はやっぱりシザードアを採用

そして最も気になっていたドア開閉方式ですが、やはりアヴェンタドールの特徴でもあるシザードアに改造。

しかもリヤフードは電動&リモコンでの操作が可能で、後方にヒンジを設けたカウル風。

これまで様々なアヴェンタドールのレプリカモデルが登場してきましたが、リヤフードが電動でオープンするモデルは全くの初めてかもしれません。

足もとのアルミホイールは社外製のデュアル7スポークで5穴式(ホイールサイズは不明)。

センターキャップにはランボルギーニのエンブレムらしきものが貼付されていますが、謎のレッドのようなアクセントが加味されているのが気になるところ。

そして足回りのブレーキディスクも小口径タイプでスカスカ感は否めないものの、レッドのブレーキキャリパーにすることでスポーティさは演出されていると思います。

内装の完成度はどうだ?

そして内装はこんな感じ。

さすがにアヴェンタドールと同じレイアウトにすることは不可能でしたが、内外装のギャップがあってちょっとユニーク。

なおトランスミッションは5速MTを搭載します。

そしてこちらは運転席と助手席用のシート。

ブラックを基調としながらもセンター部分にはY字アクセントを追加した、いかにも本物のアヴェンタドールっぽいスポーツシートに見えますが、実際にはカーショップが手作りにて作成したレプリカ。

完成度も非常に高く、シートホールドやフィット感もかなり高いとのことです。

遂にオーナーのもとに納車されたアヴェンタドールロードスターのレプリカ

そしてこちらが、アヴェンタドールロードスターが正式に完成した後の納車式。

四輪駆動(AWD)モデルではなく、前輪駆動(FF)ベースのアヴェンタドールレプリカとなりますが、オーナーの満足度としてはかなり高いようで、「まさかここまで完成度の高いアヴェンタドールが作られるとは想像もしていなかった」と驚きを隠せない様子。

遠目から見ると完成度としては非常に高いですが、あとは乗り心地や加速性能、走行性能はシビックとほぼ同じなのか、それとも全く別物なのかも気になるところです。

【The Silver Shark | Modified Honda Civic into Lamborghini | SuperCar Replica | Final Part | MAGNETO11】

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Reference:CARBUZZ