「世界で最も醜いトヨタ80スープラが現れた!」と話題に。ブガッティ・シロンとクライスラー300をミックス?更にレクサスUX以下の新型コンパクトSUVとなるLBXを公開?
カスタムは自己満足の世界なので、他人が騒ぎ立てることではないのだが…
さてさて、北米市場を中心にとんでもない金額にて取引されているトヨタ80スープラ(Toyota 80 Supra)ですが、今回過激なカスタムを施した個体がアメリカの掲示板サイトRedditにて掲載され、更に「世界で最も醜い80スープラが現れた」と話題になっています。
以前当ブログでも、中国にてとんでもないカスタムを施した日産GT-R R35が登場したことをお伝えしましたが、このモデルに続く衝撃的なカスタム内容ではないかと考えたり…
何れにしても、カスタムは自己満足の世界なので他人が大きく騒ぎ立てることではないのですが、北米では80スープラが特別な乗り物として崇められている以上、しばらく炎上し続ける可能性は高いかもしれませんね。
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中々に衝撃的なカスタムを施した80スープラを見ていこう
こちらが今回話題になっているトヨタ80スープラのカスタムモデル。
特徴的なフロントヘッドライトや丸みを帯びた2ドアスポーツクーペは80スープラそのものですが、最も気になるのはフロントグリルデザインとボディカラーの配色。
まずフロントグリルを見ていくと、クライスラー300Cをイメージさせる様なスクエア型に近い大口グリルが設けられ、更にクライスラーバッジらしきものも確認できますね。
それだけでなく、横長のフロントエアインテークとグレー&ブルーの配色はブガッティ・シロン(Bugatti Chiron)をイメージ。
シンプルに80スープラ純正のフロントバンパーを取り外し、クライスラー300とシロンの要素が入り混じったフロントバンパーへと移植されたカスタムモデルだと思われますが、ベースが80スープラといえど印象が大きく異なるのもユニーク。
カスタムのモチーフとなったクライスラー300とブガッティ・シロンを見ていこう
ちなみにこちらがクライスラー300のエクステリア。
重厚感のあるボディと特徴的なヘッドライトデザインが、ロールスロイスっぽくも見えると一時期話題になりましたし、国内の中古車サイトでもロールスロイス風に改造したモデルが販売されるほど。
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そしてこちらがブガッティ・シロンのエクステリア。
ボディカラーの配色以外にも、横長のエアインテークが今回の80スープラのカスタムモデルのヒントとして活かされたのだと考えられますが、こうして比較してみるとデザインテイストは全くの別物。
改めてこうして見比べてみると全くの別物ですが、「クライスラーっぽい」「ブガッティ・シロンっぽい」という特徴を上手くつかんだユニークなカスタムモデルではないかと思います。
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