【アップデート】大黒PAにロールスロイス顔のトヨタ・アルファードが登場。映画ワイスピで一躍有名となったヴェイルサイドがカスタム【動画有】
いきなりこんな凄い顔で登場したら誰でも驚く
以前、首都高速道路・大黒PAにて、ロールスロイス顔のトヨタ・アルファード(Toyota ALPHARD)登場という記事をご紹介しましたが、このモデルが動画でも紹介されています。
自動車・スーパーカーをメインとしたカースポッター系YouTuberのeffspot氏が公開している今回の動画ですが、ロールスロイス・カリナン(Rolls-Royce Cullinan)とは異なるボディスタイルで、かなり幅の狭いパルテノングリルに旧世代っぽいスクエア型のフロントヘッドライト、それでいてボディスタイルはラージサイズミニバンという不思議な組み合わせ。
先述にもある通り、車両ベースはトヨタ10系アルファードで、フロントバンパーやフェンダー、フード、フロントグリル、ヘッドライトセット、サイドスカートなどは全てチューナーのオリジナルパーツへと移植されています。
カスタムを担当したのは映画ワイスピにて有名となったヴェイルサイド
リヤテールランプやバンパーデザインは10系アルファードを上手く活用していて、トヨタのエンブレムもそのままというのがシュール。
マフラーフィニッシャ付きのリヤロアバンパーも装着されていますが、かなり低い位置に装着されていますし、足回りのサスペンションも大きくローダウンしているでしょうから段差には気を付けないといけないでしょうね。
ちなみにこのモデル、映画ワイルド・スピードにて登場のマツダRX-7フォーチュンで一躍有名となったヴェイルサイドがカスタムしたもので、そのカスタム名称は4509ドミネイター(Dominator)。
何かの宣伝なのかはわかりませんが、イエローとブラックにペイントされたフォーチュンRX-7も登場。
まさにTOKYO DRIFTの名にふさわしい最高のシチュエーションではないかと思います(そのエキゾーストサウンドもRX-7とは思えぬほどに野太くて迫力がある)。
2ページ目」更に近くで撮影されたロールスロイス顔のアルファードは?