えっ、これレプリカなの?トヨタMR2をベースにランボルギーニ・ムルシエラゴに改造→クリスマスツリーを載せて運ぶシュールすぎる動画が話題に【動画有】

クリスマスツリーを載せて出発した瞬間に大雨で視界は最悪!しかもワイパーも故障

ランボルギーニ・ムルシエラゴのレプリカで、いざ出発!…そしてまさかの悪夢再来。

走り出してからいきなりの大雨で前方が全く見えず。

しかもフロントワイパーが故障して動かない状態に。

途中で何とかワイパーは作動するものの、まさかこんな大雨の日に故障してしまうとは…

オーナー曰く、「これまでワイパーは壊れたことが無かった。まさかこんな日に壊れるなんて…とんでもないクリスマスプレゼントだよ」と笑いながらジョークを飛ばしています。

何とか無事にクリスマスツリーを運べたようだ

そして大雨のなかようやくクリスマスツリーを運ぶことに成功。

ある意味この光景がクリスマスツリーを立てるよりも貴重かもしれませんが、この光景を見たほとんどの人が笑顔だったそうで、オーナーも「少しでも周りを明るくすることができて良かった」と男前なコメントを残しています。

【The Most DISASTROUS Christmas Tree Collection in a FAKE Lamborghini!】


その見た目はランボルギーニ?ベースはシボレー新型コルベットC8のクレイジーモデルが登場!

続いては、アメリカのチューニングメーカーであるコンペティション・カーボン(Competition Carbon)が、2022年に開催されるSEMAショーに向けてエクストリームなカスタムモデルのイメージ画像を公開しました。

このチューナーは、シボレー・コルベット(Chevrolet Corvette)やランボルギーニ系を得意としているそうで、今回公開されたモデルは新型コルベットC8(New Corvette C8)をベースに、ランボルギーニ風のエクステリアにカスタムしたスペシャルモデルとのこと。

厳密には、2022年でキャデラックが創立120周年を迎えるため、それを記念したC120Rと呼ばれるエクストリームスーパーカーを発表するそうですが、どことなくランボルギーニ・ヴェネーノ(Lamborghini Veneno)やシアンFKP37(New Sian)のような雰囲気を持たせたデザインに。

リヤビューもかなり刺激的なデザインですね。

下回りのブラックのパーツは全てカーボンファイバ製で、マフラーも両サイド2本出しからセンター4本出しへと変更。

そしてトップルーフを見ていくと、どうやらベースはデタッチャブルハードトップのスティングレイがベースになっているため、今回のC120Rもスティングレイと同じ手動脱着式のハードトップを採用し、トンネルバック風のデザインでかなりカッコ良く仕上がっています。

エンジンはV8→V12にスワップ

なおパワートレインについては詳細は明らかになっていないものの、どうやらV型12気筒エンジンが搭載される予定で、アメ車ともなれば大排気量エンジン+最高出力1,000hp&最大トルク1,000Nmのハイパフォーマンスモデルを発表してくる可能性が高そう。

この他、SLA樹脂や3Dプリンター技術も採用しているとのことで、軽量化にも力を入れているとのことですが、どこまでパワーウェイトレシオ比を向上させることができるのかも注目したいところです。

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Reference:CARSCOOPS