これがフルモデルチェンジ版・スバル新型XV?よりアグレッシブな顔つきでスポーティに…”カッコ良さ”を求めた一台で人気を集めそうだ

新型XVは、更にエッジを効かせてスポーティ&アグレッシブな顔つきになる?

さてさて、2022年以降に発表・発売予定となっているスバルのフルモデルチェンジ版・新型XV/クロストレック(Subaru New Crosstrek)ですが、先日より何度か開発車両がスパイショットされていて、少しずつエクステリアの細部が分かるようになってきました。

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そして今回も、開発車両をベースに新型XVのエクステリアはこうなる?というレンダリングが公開されているので、早速そのデザインをチェックしていきたいと思います。


新型VXは、これまでの市販モデルで最も攻撃的?

こちらが今回、開発車両をベースにしたら新型XVのエクステリアはこうなる?というレンダリング。

レンダリングを作成したのは、ロシアのカーメディアでお馴染みKolesa.ruで、今回もかなり完成度の高いデザインに仕上げてきたのではないかと思います。

先程の関連記事にある新型XVの開発車両をベースに、レンダリングを作成しているカーメディアは他におらず、恐らくKolesa.ruが世界最速で作成したのではないかと思いますが、ここまで忠実に再現するとなると、他のカーメディアも追って作成するのは中々にハードルが高そうです。

改めてレンダリングを見ていくと、まず最も注目したいのがフロントマスクで、ヘッドライトはシャープで釣り目を意識したデザインであることがわかり、その印象は新型レヴォーグ(New Levorg)や新型レガシィアウトバック(New Legacy Outback)、そして新型WRX S4に比べるとかなりアグレッシブ。

どちらかというとViziv Performance Conceptに近い印象ですが、他のスバルの新型車と異なって注目したいのが、”コ”の字型LEDデイタイムランニングライトとつなぐようなセンターメッキガーニッシュ。

最後にスパイショットされた新型XVの開発車両を見ていこう

これは以前、スパイショットされた新型XVの開発車両でも薄っすらと確認できたポイントではあるものの、本当にレンダリングのようなヘッドライトに沿うようなアクセントとなるのかは不明。

ただ、シャープ且つ攻撃的で特徴的なヘッドライトは上手く掴めているようで、今回公開されたレンダリングが最も実車に近いデザインであれば、スバルも更にカッコ良さを求めるクロスオーバーにシフトするのではないかと予想されます。

樹脂パーツを上手く散りばめることで、キツめな顔つきをマイルドに

改めてレンダリングに戻ると、フロントグリルはハニカム形状を意識したグリルパターンを採用し、エアインテーク周りもLEDデイライトのように”コ”の字型をイメージ。

あとはフロントロアバンパーやサイドスカート、フロント・リヤフェンダーには樹脂モールを装着することでオフロードっぽさを演出していますが、かなりエッジを効かせた顔つきなので、ブラックのアクセントを散りばめることでマイルドにバランスをとるところはKolesa.ruらしいレンダリングですし、開発車両の特徴も上手くマッチングさせているので、あとは実車との違いがどこまで最小限に抑えられているかがポイント。

新型XVのリヤビューはどうなる?パワートレインはやはりストロングハイブリッド?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!