後席の使い勝手が凄く良い!(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKインプレッション。着物でも後席の乗降りは簡単のようだ

N-BOXは着物・和服を着た方でも快適な乗り物だった

さてさて、2021年12月に私に納車されたホンダの一部改良版・新型N-BOX Custom Lターボ・スタイルブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)ですが、今回はかなり限定的な内容ではありますが、着物を着た場合の後席の乗降りと乗り心地などのインプレッションをご紹介。

普段は妻の街乗り用として重宝している新型N-BOXですが、もう一つこのモデルを購入した目的が、妻や子供が茶道の関係で着物を着るため、助手席の乗降りはもちろんのこと、後席の乗降りが容易な車を購入する必要があったから(着物を着たお客さんを送迎するためにも利用している)。

特に後席は、着物を着た子供やお客さんが乗降りし易いために「極力サイドステップ位置が低いこと」「後席スライドドアは電動であること」「後席が広いこと」「直近の新型車」が条件だったので、この条件を上手く満たしてくれたのがN-BOXでした。


N-BOXの後席サイドステップ位置は非常に低く、小さな子供でもそこまで足を上げずに乗降りできる

まずは着物を着た状態での後席の乗降り性についてインプレッションしていきましょう。

これはあくまでも子供の意見を参考にしたものなので、考え方・感じ方も参考程度に見て頂けますと幸いです。

N-BOXは「玄関に入る」ような感覚で乗り込める

これまでホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)や新型ヴェゼル(New Vezel)、レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackなどでも送迎したことがありましたが、子供の意見を聞いてみると、やはり最も乗降りし易かったのはN-BOXとのことで、特に開口部の高さとサイドステップ位置の低さのバランスが非常によく、玄関に入るような感覚で体を正面にしても乗り込めるのが一番のポイントだそうです。

これまでは、シートに対してお尻を向けて姿勢をゆっくりと崩しながら「お尻から座る」のがほとんどで、しかし新型ヴェゼルのように車高の高いモデルだと、大人が子供を持ち上げて乗せることがほとんどでした。

そういった手間が新型N-BOXで解消されたのは非常に大きく、これだけでも「N-BOXを購入して本当に良かった」と思えるポイントです。

効率的でスムーズに乗り降りができるよう、電動スライドドアは必須

先述のとおり、N-BOXでは乗降りのサポートは必要なく、子供がスムーズに乗り降りでき(小柄な子供であれば車内で立つこともできる)、しかも電動スライドドア搭載で車内からでも自動でオープン/クローズが可能なので、わざわざドライバーが車から降りる→後席スライドドアを開ける→子供を降ろすといった動作が必要なくなるため、ドライバーにとっても非常に効率的で楽。

特にドアを開けて乗降りする際には、電動で襖(ふすま)を開けて出入りするような感覚になるというのも、中々にユニークな感想でした。

もちろん、後席の乗降り性については子供が着物を着た場合だけでなく、大人が着物を着た場合でも同様で、ドア開口部が縦に長いこと、そしてサイドステップ位置が低いことで足をほとんど上げる必要がないため、ある意味こういったモデルは着物・和服を着た方にも優しい一台なのかもしれません。

後席の広さや乗り心地、ちょっと残念なポイントは、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!