フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの実車が続々と全国のモータープールへ。早い方だと2022年1月15日には納車のようだ

新型ノア/ヴォクシーの箱根駅伝デビューも期待されたが、予想外のサプライズで盛り上がったようだ

2022年1月13日に発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)。

噂では2022年1月2日~3日に開催される箱根駅伝2022の監督車として先行デビューする?との情報もありましたが、実際のところは現行30系アルファード(ALPHARD)がメインで、その代わりサプライズとしてナンバープレートが装着されたピュアEVクロスオーバーの新型bZ4Xが登場しました。

▽▼▽関連記事▽▼▽

2022年央に日本国内で発売予定となっている一台ですが、SNSなどでは「アノ車は何?」「見たことない車だな」と思った方も多いのではないかと思います。


新型ノア/ヴォクシーの発表・発売まであと少し!実車が全国のモータープールへ

そんな大注目の新型ノア/ヴォクシーですが、いよいよ全国のモータープールへと輸送中で、なかには既にモータープールに一旦仮置きされているところも。

当初はガソリンモデルが2022年1月6日から、ハイブリッドモデルが2022年1月27日から生産開始という報道でしたが、これはあくまでもユーザー車両枠であり、試乗車・展示車系のいわゆるデモカー枠は少し時期を早めての生産となるようです。

デモカー枠で注文することで納車が早まる方も

ただ一部のディーラーでは、こうした試乗車・展示車枠を顧客用に回すことも(大型店舗だと3台~5台ぐらいデモカー枠を確保しているところも)あるため、納車時期がかない早い方も多数いらっしゃいます。

ちなみに当ブログの読者様からも、新型ノア/ヴォクシーの購入報告を多数頂いており、既に仮納車時期と納車時期が確定している方もいらっしゃるようです。

最も早い方だと、発表・発売日の2日後となる2022年1月15日に納車予定の方が複数名いらっしゃるようで、その次が同月19日/20日となっていました。

日ごろからの店舗とのお付き合いや、これまでの購入実績などを踏まえての最速納車だと思われますし、もしかしたら1月の時点で公道で新型ノア/ヴォクシーを度々目撃できるかもしれませんね。

▽▼▽関連記事▽▼▽

新型ノア/ヴォクシーのデザインはかなりアグレッシブ

なお新型ノア/ヴォクシーの実車がSNSなどを中心に続々と公開されてきましたが、やはりフロントマスクは先代80系に比べてかなりアグレッシブな仕上がりになっているため、デザインの賛否は大きく分かれているようです。

特に新型ヴォクシーに関しては、先代からのキープコンセプトではあるものの、メッキ加飾を施した大口グリルフレームに加え、新デザイン言語のフロントグリルパターン、三眼LEDヘッドライト、釣り目タイプのLEDデイタイムランニングライト、フォルクスワーゲン新型ゴルフ8 GTI(Volkswagen New Golf 8 GTI)にも似ている5灯式LEDフロントフォグランプなど、個性的で主張性のあるデザインであることは確か。

想像以上のアグレッシブデザインで競合のホンダ新型ステップワゴン(2ページ目)に流れる方も?気になる続きは以下の次のページにてチェック!