遂に来た!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーのリヤテールデザインをスパイショット!新型ヴォクシーはクリアテールランプ…新型ノアとアルファードのテールランプも比較

続々と全国のモータープールに配備されているトヨタ新型ノア/ヴォクシー

さてさて、2022年1月13日に発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/新型ヴォクシー(New Voxy)。

2021年12月末より、デモカー枠(販売店用の試乗車・展示車)の量産モデルの生産が完了し、続々と全国のトヨタモータープールに配備されているかと思いますが、今回久々に新型ノア/ヴォクシーの実車がスパイショットされています。

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これまではフロントマスクをメインにお届けしてきましたが、今回はかなり珍しいリヤデザインのスパイショットとなります。

早速両車のリヤデザイン並びにリヤテールランプ、そしてたまたまた合わせてスパイショットされた現行30系アルファードのリヤデザインも含めてチェックしていきたいと思います。


スパイショットされた新型ノア/ヴォクシーのリヤデザインをチェックしていこう

via:Twitter

こちらが今回、トヨタモータープールにてスパイショットされた新型ノア/ヴォクシーのリヤデザイン。
※Twitter ID:@DKhxGM9GnFzW1Vv様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただき感謝申し上げます!)

左側のホワイトパールクリスタルシャインもしくは(見る角度による?)メタルストームメタリックの新型ノア・ノーマルボディだと思われ、右側がアティチュードブラックマイカもしくは新色のグリッターブラックガラスフレーク系の新型ヴォクシー・エアロボディ。

新型ノアはL字型テールランプ採用で現代的に

まずは新型ノアのリヤデザインから見ていくと、テールデザインは現行30系アルファード(ALPHARD)をイメージしたようなL字型テールランプが採用され、センターへと伸びていくような非直結式テールレンズは現代的。

そしてリヤエンドにトヨタの”CI”マークエンブレムが貼付され、その直下には”NOAH”のネームバッジが貼付されていますが、こうした一文字風のテールランプとレタリングバッジの組み合わせは、トヨタだけでなくレクサスも同様の手法を採用していて、今後の新型車でも積極的に取り入れられるトレンド要素の一つでもあります。

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またリヤテールゲートは非常に大きく、右下にハイブリッドバッジが貼付されていないことから、おそらくはガソリンモデルの可能性が高そうです。

新型ヴォクシーは二文字テールランプ採用でワイドに

via:Twitter

続いては右側の新型ヴォクシーのスパイショット画像を見ていきましょう。

やはり一番注目したいのは中央に設けられた非直結式の一文字テールランプ。

新型ノアのL字型とは異なり、まさにグローバルモデルを意識したような一文字式で、厳密には1本線ではなく2本線の二文字テールランプを採用。

そしてリヤLEDテールランプは、レッドではなくクリアテールランプにすることで新型ノアとの差別化をより強調させるものに仕上げていますが、中央の”CI”マークエンブレムや直下の”VOXY”レタリングバッジは兄弟車という意味合いも込めて同一エリアに貼付。

こちらの新型ヴォクシーも、テールゲートの右下部分にハイブリッドバッジが貼付されていないことから、ガソリンモデルである可能性が高そうですね。

近くには現行アルファードも配備!新型ノアのテールランプと比較すると同じ?それとも異なる?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!