エンジンがボンネットからはみ出てる!日産スカイライン・ハコスカGT-RにNASCAR V8エンジンをぶち込んでドリ車仕様に改造!ミツオカ・オロチをリバティーウォークが過激カスタム!

これまた伝説になりそうなとんでもないドリ車が登場

全日本プロドリフト選手権(D1グランプリ)にて、毎年ユニーク且つ過激なドリ車で最高のパフォーマンスを披露してくれる斎藤太吾 選手が、世界で最も過激な日産スカイライン・ハコスカGT-Rの改造モデルを公開しました。

斎藤太吾 選手といえば、2019年にトヨタ新型GRスープラ(Toyota New GR Supra)をベースに、先代80スープラの2JZ型直列6気筒ツインターボエンジンをスワップし、最高出力800hp付近までチューンアップした改造モデルを公開したことで話題に。

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そして今回は、貴重な日産スカイライン・ハコスカGT-Rに大排気量V8エンジンをぶち込んだ、とんでもないドリ車へと仕上げています。


シャコタン&ネガキャン上等の過激なスカイライン・ハコスカGT-R

こちらが今回公開されたスカイライン・ハコスカGT-Rのドリ車カスタムモデル。

大きく張り出したオーバーフェンダーに加え、タイヤアルミホイールのキャンバー角(いわゆるネガティブキャンバー)もドリフトに焦点を当てるため、かなり際どいところまで調整されています(タイヤの片減りも早そう…)。

そしてフロントフード中央を見ていくと…

何とエンジンが完全にはみ出した状態に。

実はこのモデル、高回転型となるダッジ・ナスカー(Dodge NASCAR)R5P7型V型8気筒エンジンを搭載し、最高出力800hpまでチューニングされたスワップ&チューニングモデル。

トランスミッションはRTS GForce 4速ギアボックスを搭載し、Sikky/Wintersクイックチェンジリヤエンドを付属。

何と東京オートサロン2022にも出展が決定!

ちなみにこのモデル、2022年1月14日より開催の東京オートサロン2022にて、TRAIL MOTOR APEX RACINGブースとして特別出展されるとのことで、D1グランプリに向けていち早く出展されるのかもしれません。

光岡のファッションスーパーカー・オロチをベースに、リバティーウォークが過激カスタムしたモデルも東京オートサロン2022に登場!気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にて!

 

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