フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルに新たな不具合!ラゲッジルームのサイドパネルが浮いた状態に…ディーラーに確認したところ、無償にて交換して頂けるようだ

新型ヴェゼルのちょっとした不具合・問題などもまとめて見ていこう

ここからは、ホンダ新型ヴェゼルにてこれまで確認された細かな不具合やちょっとした問題をまとめて見ていきましょう。

給油口周りの錆び(汚れ?)問題

まずは給油口付近の錆び問題についてですが、上の赤丸に有る通り、給油蓋のヒンジ直下の台座のところに、錆びのようなものが確認されています。

おそらく設計上の理由から水滴が溜まりやすかったり、何かしらの理由で錆びの原因を作り出している?と予想しますが、なかには「水滴が溜まって汚れているだけ」という方も。

なお汚れているだけでも、水滴が溜まった状態を放置してしまうと、それこそ錆びの原因を生み出す恐れもあるため、綿棒などで定期的に水滴や汚れを除去するように心がけています。

こんな感じで、綿棒などでふき取り除去してみることをおススメしますが、こうしたふき取り作業でも落ちない場合は、一度ディーラーにて相談してみるのもアリだと思いますし、ディーラーによってはタッチアップペンにて上塗り処理していただけるところもあるそうです(放置するよりも、まずはディーラーに相談してみた方が良いときもある)。

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クリアランスソナーの誤検知で緊急ブレーキが作動した例も

続いては、段差大き目の踏切を渡る際に、なぜかクリアランスソナーが反応してしまうという問題について。

これは必ずしも全ての踏切で起きるわけではなく、あくまでも私が普段利用している公道の道中にある踏切にて起きるのですが、一度踏切内でクリアランスソナーが反応→壁と急接近したと誤検知→踏切内で緊急ブレーキが作動した、ということがありました。

そういった場合は、アクセルを奥まで踏み込むと強制的に発進してくれますが、こういった場所での緊急停車はあまりにも心臓に悪いんですよね。

クリアランスソナーの誤検知が気になる方は、センサースイッチですぐにOFFにできる

なので、こういった踏切を渡る前や、降雪の影響でフロントバンパーに雪が付着した場合は、上の赤四角のクリアランスソナー(パーキングセンサー)のスイッチをOFFにするように心がけています。

そうすると、緊急ブレーキや”壁が無い”のに「ピ---」という警告音を聴くこともなくなるので、その時に応じて使い分けるのが良いのかもしれません。

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