【悲報】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザープラドが2022年内に販売されないことが濃厚。更にトヨタ車12車種が2022年2月末までに一挙に受注一旦停止へ

残念ながら2022年内に次期ランドクルーザープラドがデビューする予定は無し

さてさて、以前より度々話題になっていたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザープラド(Toyota New Land Cruiser Prado)。

一部メディアの報道によれば、2022年8月にデビューすることが濃厚と報道されていましたが、いつもお世話になっているトヨタディーラーより、「2022年8月に”フルモデルチェンジ”ではなく”一部改良版”として発売される」ことが明らかとなりました。

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具体的に一部改良ではどういった変更が入るのか?そしてトヨタのラインナップモデル12車種が、2022年1月下旬~2月末にかけて一挙に一旦受注停止になりますが、どういったモデルにどういった変更が入るのか?早速チェックしていきましょう。


2023年モデルの一部改良版・新型ランクルプラドは2022年8月に発売予定

早速(2023年モデル)一部改良版・新型ランドクルーザープラドの変更内容をチェックしていきましょう。

主な変更内容としては、法規対応に向けた安全装備の強化に加え、特別仕様車の入れ替え、そして一部デザインの変更に留まるため、グレードやパワートレイン、そして内外装デザインが大幅に変更するようなマイナーチェンジ/フルモデルチェンジ相当の変更はありません。

◇特別仕様車70th ANNIVERSARY LIMITEDから新特別仕様車へ変更

◇センターアームレストを合成皮革に変更

◇グリルガーニッシュ変更

◇内装色一部変更

国内カーメディアも「2022年内にフルモデルチェンジする」「デザインはこれで確定」と様々な情報が展開されてきただけに、今回の一部改良に留まる変更内容はちょっと残念なところではあるものの、それだけまだまだ需要が有ることを意味しているのかもしれませんね。

なお一部改良版・新型ランドクルーザープラドの発売時期としては、2022年8月頃を予定していて、グレード別価格帯が判明するのが同年5月~6月頃を予定しています。

早期的な納車を希望する方は、2022年6月頃より開始するであろう見積もり作成のタイミングで先行予約日に契約・購入することが最も確実で、発売日に(もしくは実車を拝見してから)購入・契約となると2022年内の納車が不可能となる恐れが梨、納期4か月~半年といった今までにない長納期となるかもしれませんね。

2022年1月末時点で次期ランクルプラドに関する情報は無し

via:Spyder7

ちなみに、2022年1月時点で次期ランドクルーザープラドに関する情報は展開されておらず、2023年に発売されるのかも不明な状態。

2022年内には、ランクルプラドの兄弟車となるレクサス新型GXもしくは新型TXが日本国内にて発売される?といった情報もありますし、こちらは新たな情報が入り次第展開できればと思います。

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2022年1月末~2月末に受注一旦停止となるトヨタ12車種とは?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!