【価格は約345万円から?】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンのデモカー枠2nd先行予約が2022年1月27日にスタート!2月上旬の予約時点で納期は7月以降がほぼ濃厚

予定では2022年1月末~2月上旬にグレード別価格帯も明らかになる予定だが

さてさて、2022年5月26日に発表・発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)ですが、前回のブログでは、同年1月20日にデモカー枠(試乗車・展示車)の初回オーダーがスタートしたことをお伝えしました。

そしてその1週間後となる1月27日に、デモカー枠2回目の先行オーダーがスタートしました。

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いつもお世話になっているホンダディーラーの情報によれば、初回デモカー枠の納車時期は2022年5月26日~27日、セカンドオーダー枠は2022年6月上旬~中旬予定となっています。

そして2022年2月上旬の一般先行予約日に予約・契約された方に関しては、(あくまでも予定ですが…)納車時期として早くとも同年7月上旬~中旬頃になるそうです。


注目グレードはやっぱりエアロボディのSPADA?

今回の新型ステップワゴンでは、先代RP系のように豊富なグレードを展開するわけではなく、ノーマルボディAIR(3列7人乗り or 3列8人乗り)とエアロボディSPADA(3列7人乗り or 3列8人乗り)、そしてオデッセイ(Odyssey)の隙間を埋める最上級グレードのSPADA PREMIUM LINE(3列7人乗りのみ)の3種類。

エンジン体系としては、全グレードにおいて排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジンのガソリンモデル(2WD or 4WD)と、排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドe:HEV(2WDのみ)を展開します。

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新型ステップワゴンは全グレードパッケージ化されていて、メーカーオプションもマルチビューカメラのみ

そのため価格帯としても、恐らく競合モデルとなるトヨタ新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)よりも5%~10%ほど高い価格帯にて設定してくると予想。

っというのも、新型ステップワゴンは新型ノア/ヴォクシーにてメーカーオプションとしているものをほぼ全て標準装備化していて、メーカーオプションはマルチビューカメラの有無のみになるため、どうしてもそれぐらいの価格アップは避けられないと思います(その分乗り出し価格は最小限に抑えられ、結果的に新型ノア/ヴォクシーの乗り出し価格に近くなる?)。

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これらを踏まえて、新型ステップワゴンのグレード別予想価格帯は以下の通り。

【新型ステップワゴンのグレード別予想価格帯一覧(10%税込み)】

◇ノーマルボディAIR(ガソリン):約345万円~約370万円

◇ノーマルボディAIR(e:HEV):約385万円

◇エアロボディSPADA(ガソリン):約360万円~約385万円

◇エアロボディSPADA(e:HEV):約400万円

◇エアロボディSPADA PREMIUM LINE(ガソリン):約375万円~約400万円

◇エアロボディSPADA PREMIUM LINE(e:HEV):約415万円


【(参考)トヨタ新型ノア/ヴォクシーの価格帯一覧】

◇トヨタ・ノアノーマルボディ(ガソリン):267万円~343.8万円

◇トヨタ・ノアノーマルボディ(ハイブリッド):327万円~3万円

◇トヨタ・ノアエアロボディ(ガソリン):304万円~351.8万円

◇トヨタ・ノアエアロボディ(ハイブリッド):339万円~367万円

◇トヨタ・ヴォクシー(ガソリン):309万円~358.8万円

◇トヨタ・ヴォクシー(ハイブリッド):366万円~396万円

新型ステップワゴンは発売日に購入・契約すると2022年内に納車は難しいかも?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!