トヨタ新型カローラクロス納車後初の手洗い洗車!「足元のホイールは結構汚れが目立つ」「ルーフレールが結構邪魔に感じる」「グリルフレームは塗装剥がれのこともあって気を遣う」

2022-06-22

やはり自分自身で洗車して気付くことも多々ある

さてさて、2021年11月に私に納車されたトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ガソリンZ(2WD)ですが、納車後2か月ぐらいが経過して初めての自身で手洗い洗車を実施。

1回目は、いつもお世話になっているキーパーラボさんにて洗車を依頼したため(基本的に一回目はキーパーラボさんにお願いして、洗車の流れを勉強している)、その後は普段から利用している地下駐車場にて保管していたため、特にこれまで汚れることはありませんでした。

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この時期になると手がかじかむので、ちょっと洗車するには億劫になることもありますが、いつも快適に走ってくれますし、またしばらくは外で走らせる機会も少なくなるため一通りキレイにすることに。


新型カローラクロスの洗車の流れをチェックしていこう

ちなみに私が行う洗車の流れとしては以下の通りで、基本的にはどの車両でも同様の作業となっています(カローラクロスだと洗車時間は1時間半ぐらい)。

なお納車前にコーティング施工も完了済みなので、極力水洗いのみにするよう心がけています。

①:タイヤ・ホイール手洗い

②:ボディ全体の水洗い

③:ブローもしくはエアコンプレッサーで水滴を吹き飛ばす作業

④:水分のふき取り作業

⑤:内ドアやピラー周り、ボンネットの内側や周り、テールゲート、フューエルリッド周りの水滴ふき取り

⑥:フロアマットなどの掃除機掛け

⑦:専用除菌シートにて本革部分のふき取り作業

⑧:軽く走らせて隙間の水滴を除去

⑨:写真撮影

普段はシュアラスターのスタンダードなシャンプーを利用していますが、カローラクロスに関してはそこまで汚れていないことや、樹脂モールの面積が大きいため、あまりシャンプー系を使わず水洗いに留めることで、白く変色することを避けています(あくまでもこれまでの経験則に基づいて記載しているだけなので参考にならないとは思いますが…)。

洗車で気になったポイント①:足もとのタイヤホイールの汚れが想像以上に目立つ

実際に自分自身で洗車をしてみて感じたことは、Z専用の18インチアルミホイールの汚れが非常に目立つということ。

切削光輝はもちろんのこと、ダークグレー塗装も黒ずんだような汚れが目立っていますし、特にこの時期になると塩カル等も道路に撒かれているため、ホイールだけでなくタイヤやフロント・リヤフェンダーといった黒い部分も、白いもの(塩カル)が付着してすぐに汚れてしまうんですね。

この点は仕方ないものの、洗車直後だと驚くほどにビフォーアフターがはっきりしていますし、以前私が所有していたレクサス新型IS300 F SPORT Mode BlackのBBS製19インチ鍛造アルミホイール以来の変化かもしれません。

ちなみにこちらが新型IS F SPORT Mode Black専用のBBS製19インチ鍛造アルミホイール。

マットブラック塗装な上にブレーキダストがガッツリと付着するため、すぐに汚れが目立ってしまうのですが、キレイになった後の美しさとカッコ良さから満足度は非常に高かったです。

洗車の際はルーフレールが結構邪魔だったりする?アノ部分はかなり気遣ってふき取り作業をしている?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!