トヨタ新型カローラクロス納車後初の手洗い洗車!「足元のホイールは結構汚れが目立つ」「ルーフレールが結構邪魔に感じる」「グリルフレームは塗装剥がれのこともあって気を遣う」

2022-06-22

引き続き、トヨタ新型カローラクロスを洗車してみて気付いたポイントを見ていきましょう

洗車で気になったポイント②:水滴の除去・ふき取り作業時はルーフレールが邪魔

続いては洗車していく中で最も面倒だったのがルーフ周り。

全高1,620mmなので、身長182センチの私だと(脚立等を使わずに)背伸びして何とか手洗いやふき取り作業が可能なのですが、パノラマルーフなのでふき取りが雑になってしまうと水シミや汚れが目立ってしまうこと、そしてルーフレールを装着しているため、ふき取りの際に物凄く邪魔に感じるんですね。

これは新型カローラクロスに限った話ではなく、ルーフレールやパノラマルーフを装備するモデル全般に言えることではありますが、ブロワーやエアーコンプレッサーなどでルーフの水滴を吹き飛ばす際、その水滴がルーフレールと溝の隙間に入り込んでしまうため、これを放置してしまうと汚れの原因になってしまいます。

なのでルーフレールの無い車両に比べてブロワー作業は、かなり入念に行う必要があるわけですが、定期的にルーフレール周りもふき取り作業をしておかないと黒ずみのような汚れが溜まっていくので、やはり定期的なメンテナンスは必要なのかもしれません。


洗車で気になったポイント②:金属調塗装フレームはかなり優しく丁寧に

そして個人的に今回の洗車で最も気になった(気を付けた?)ポイントが、フロントのキーンルックグリルフレーム。

大口グリルの金属調塗装されたフレーム部分ですが、ここのふき取り作業は撫でるような優しさで拭き取るようにしています。

っというのも、既に全国規模で複数件発生している金属調塗装の塗装剥がれが発生しているため、そういったトラブルが起きぬように、下手に洗車用シャンプーを使って手洗いしたり、タオルではなく専用のマイクロファイバークロスにてふき取り作業をするなど、結構この辺りはプラチナホワイトパールマイカのボディ表面のふき取り作業をするときよりも気遣っているかもしれません。

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洗車で気になったポイント③:運転席周りのハードプラスチックはすぐにキズが付く

続いて内装部分ですが、個人的にちょっと気になっていたのは、ETCユニットやボンネットレバーなどの周りのハードプラスチック。

この辺りは運転する時だけでなく、乗降りする時も必ず接触する部分なので、どうしても身に覚えのないキズや汚れ、そして白くなることも多かったりするんですね。

納車されて2か月ほどですが、既にハードプラスチック部分は白くなっていたり線キズが付いていたりと、はっきりとわかるほどの違いが出ているため、この辺りは自身で洗車して気付く部分でもあるので、改めて大事に乗っていきたいと思ったところです。

シートは特にヘタリや汚れなども無く、本革トリムやファブリック部分もキレイなまま。

冬の影響も有って中々乗れていないのもありますが、ここ最近はジーパンではなく、色移りしにくいような黒パンツ系やジャージを履くように心がけています。

もちろん、シートの色合いによってはその色にマッチしたパンツ系を履くようにしていますが、少しでも汚れないように色々と模索しているところです。

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