えっ、そうなの？日産の新世代ピュアEV・新型サクラの(SAKURA)の気になるポイント！「実はアレが装備されていない」「急速充電は対応しているの？」
軽自動車市場を衝撃を与えることはできるか？新型サクラの気になるポイントを見ていこう
さてさて、2022年春頃に発表・発売予定となっている日産の新世代ピュアEV軽となる(仮)新型サクラ(Nissan New SAKURA)。
当ブログでは、どこよりも早く新型サクラに関する最新情報(グレード構成やボディカラー、インテリア、予防安全装備、一部主要装備など…)をご紹介してきましたが、今回は同車のちょっと気になるポイントをチェックしていきたいと思います。
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https://creative311.com/?p=134280かなり満足度の高いモデルであることはわかっている新型サクラですが、電気自動車特有の”アレ”が装備されているのか？軽自動車という規格になる場合、あの装備は設定されないのか？なども見ていきましょう。
ルーフアンテナはシャークフィンではなく可倒式
まずは新型サクラのアンテナ関係。
意外と注目されていなかった新型サクラのアンテナ関係ですが、実はシャークフィンアンテナではなく、可倒式のポールタイプが採用されます。
つまり現行ルークス(Roox)と同じポールタイプになるわけですが、例えば新型ノート(New Note)e-POWERのように、グレードやメーカーオプションによってシャークフィンアンテナに変更できるわけではなく、全グレード標準装備＆メーカーオプション無しで、ポールタイプのアンテナが強制的に装備されます。
これまでスパイショットされてきた新型サクラの開発車両を見ていくと、確かにルーフアンテナが確認できませんでしたが、上の画像をよ～く見てみると、右後方辺りにさりげなくカモフラージュ部分が浮きだっているのが確認できるかと思います。
新型サクラには電制シフト ＆ e-Pedal Stepが搭載される
続いては新型サクラのシステム的なところになりますが、まずセンターシフトは、新型ノート／アリア(New Ariya)に搭載されるような電制シフトが標準装備となります。
ただ、センターコンソール上に設けられるのか、ルークス／デイズ(Dayz)のようにインパネ付近に設けられるのかは現時点で不明のため、この辺りは今後のティーザー画像やスパイショット、リーク画像にて明らかになるのではないかと予想されます。
そしてもう一つがe-Step Pedal機能ですが、これは新型アリア同様に、走行中アクセルペダルを離すと減速力が発生するというもの。
ブレーキペダルへの踏みかえが大幅に減少し、より運転が楽しく感じられ、加えてクリープ機能を搭載しているため、操作性としては非常に高いのではないかと考えられます。
新型サクラでは急速充電対応？あの機能は搭載されているのか？気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！