かなりデカいな!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの開発車両公道にてスパイショット…あの17インチアルミも装着。更にパッションレッドの日産・新型フェアレディZを間近にてスパイショット

全く偽装されていない新型ステップワゴンの開発車両が、様々なところでスパイショットされているようだ

2022年5月26日に発表・発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)。

私も上位グレードとなる新型ステップワゴンSPADA PREMIUM LINE e:HEV(2WD)×トワイライトミストブラックパールを購入しましたが、今回かなり間近にて上位グレードSAPDA PREMIUM LINEの開発車両がスパイショットされています。

▽▼▽関連記事▽▼▽

これまでにも上級グレードの開発車両はスパイショットされてきましたが、今回のように間近で鮮明&一切偽装されていない姿は初めて。

▽▼▽関連記事▽▼▽

早速その姿をチェックしていきましょう。


その存在感はミニバンというよりもワンボックスのVIP送迎車

via:Twitter

こちらが今回、東京都お台場のレインボーブリッジを渡った先の交差点にてスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両。
※Twitter ID:@takanishi8803様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます!)

先述にもある通り、グレードは最上位のSPADA PREMIUM LINEで(SPADAバッジの下に専用プラークが貼付)、恐らくはガソリンモデルだと予想されます。

ボディカラーは、SPADAモデルで唯一の無償カラーとなるクリスタルブラックパールにペイントされ、いかにもVIP送迎車のような大柄なボクシースタイルが印象的(とにかくデカく、後方からでも”長いミニバン”であることがわかるほどの存在感)。

リヤテールゲートの水平基調のメッキガーニッシュは、ノーマルボディAIRと共通のパーツですが、下回りの全周メッキガーニッシュは、エアロボディSPADA以上にて標準装備される専用パーツのため、この点でもAIRとの差別化がしっかりと施されています。

ノーマルボディAIRはシンプル、エアロボディSPADAはラグジュアリー

なお参考までに、左側がノーマルボディAIR×フィヨルドミストパールで、右側がエアロボディSPADA×トワイライトミストブラックパール。

リヤロアバンパーの素材や形状が異なるだけだけでなく、先ほどの全周のメッキ加飾、そしてルーフスポイラーの有無なども確認できますね。

足もとにはSPADA PREMIUM LINE専用の17インチアルミホイールも

via:Twitter

改めて今回スパイショットされた新型ステップワゴンSPADA PREMIUM LINEを見ていきましょう。

足もとには、前輪駆動(2WD)のみ標準装備の17インチアルミホイール(切削光輝)が装着されていますが、AIR/SPADAとは異なるダイナミックなマルチスポークタイプとなるため、その存在感はかなりのもの。

おそらくユーザーによっては好みが大きく分かれるホイールデザインだと思いますが、その一方で他グレードとの特別感も得られるため、個人的には結構好み。

ちなみに新型ステップワゴンのグレード別主要装備などは、以下の関連記事にもまとめていますので、検討されている方は参考にして頂きますと幸いです。

▽▼▽関連記事▽▼▽

パッションレッドトリコート×ブラックの日産の新型フェアレディZを間近にてスパイショット!気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!