【価格は日本円で約318万円から】フルモデルチェンジ版・(英)マツダ新型MAZDA2 Hybridのグレード別価格帯が明らかに!実はベースのトヨタ新型ヤリスよりも安価に購入できることが判明
トヨタ新型ヤリスのOEMモデルとなるものの、ヤリスよりも8万円ほど安価になるようだ
2021年12月に発表されたトヨタ新型ヤリス(Toyota New Yaris)のOEMモデルとなるマツダ新型MAZDA2 Hybrid。
基本的にはヤリスHybridのエンブレムをMAZDAに張り替えたシンプルなBセグメントコンパクトカーになりますが、ようやくこのモデルのグレード別価格帯が明らかになりました。
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前回のブログでは、新型MAZDA2には「ピュア(Pure)」「アジャイル(Agile)」「セレクト(Select)」の3グレードが展開されることをお伝えしましたが、前述の通り各グレードの価格帯と装備内容もチェックしていきたいと思います。
新型MAZDA2 Hybridは、その名の通りハイブリッドパワートレインの1種類のみをラインナップ
まずは新型MAZDA2 Hybridの基本スペックをおさらい。
パワートレインは、全3グレード共通してヤリスHybridと同じ排気量1.5L 直列3気筒ダイナミックフォースエンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用し、システム総出力116ps/システムトルク169Nmを発揮。
トランスミッションはCVTのみ、駆動方式は前輪駆動(FF)のみをラインナップします。
ヤリスでは同エンジンをベースとしたガソリンモデル、廉価版となる排気量1.0L 直列3気筒エンジンのガソリンモデルもラインナップされていますが、MAZDA2では基本的にハイブリッドモデルのみに限定しているようです。
エントリーグレードPureの主要装備をチェックしていこう
まずはエントリーグレードPureの主要装備をチェックしていきましょう。
上の画像は上位グレードSelectになりますが、Pureになると足もとのホイールデザインやヘッドライト意匠も異なるのでご注意ください。
【新型MAZDA2 Hybrid Pureの主要装備一覧】
◇15インチスチール(鉄チン)ホイール
◇電動格納&ヒーターミラー
◇ハロゲンヘッドライト(オートハイビーム付)
◇オートワイパー
◇7インチセンタータッチスクリーン
◇エアコン
◇予防安全装備Toyota Safety Sense
中間グレードAgileの主要装備をチェックしていこう
続いては中間グレードとなるAgileの主要装備をチェックしていきましょう。
【新型MAZDA2 Hybrid Agileの主要装備一覧】
◇エントリーグレードPureの主要装備を追加
◇15インチアルミホイール
◇リバースカメラ
◇8インチインフォテイメントシステム
◇コンフォートパッケージ[メーカーオプション+980ポンド(日本円で約15万円)]
・デジタルゲージクラスター
・スポーツシート
・オートエアコン
・LEDヘッドライト
上位グレードSelectの主要装備とグレード別価格帯は、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!