遂に来た!(2023年)一部改良版・トヨタ新型ランドクルーザープラドの特別仕様車はマットブラック・リミテッドエディションに!更に新型GRヤリスにも新グレードRS Light Weight Packageが追加!

2022-02-24

少しずつトヨタディーラーにも(2023年モデル)年次改良版に関する新情報が入ってきているようだ

これまで、(2023年モデル)一部改良版・トヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)/アクア(New Aqua)や、マイナーチェンジ版・新型ヤリスクロス(New Yaris Cros)/カローラセダン(New Corolla Sedan)/カローラツーリング(New Corolla Touring)/カローラスポーツ(New Corolla Sport)/GRスープラMT仕様に関する情報をお伝えしてきました。

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そして今回は、一部改良版・新型ランドクルーザープラド(New Land Cruiser Prado)と新型GRヤリスに関する最新情報をお届けしたいと思います。

ランクルプラドに関しては、2022年内にフルモデルチェンジせずに年次改良で延命し、2023年以降にFMC版という形でデビュー予定となっていますが、おそらく今回の一部改良と新規特別仕様車への入れ替えが最後になるのではないかと予想されます。

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改めて一部改良版・新型ランドクルーザープラドの変更内容をチェックしていこう

早速、いつもお世話になっているトヨタディーラーにて取材させて頂いた内容に加え、既に明らかになっている改良内容をおさらいしていきたいと思います。

まずざっくりとした改良内容は以下の通り。

【(2023年モデル)一部改良版・新型ランドクルーザープラドの変更内容】

◇特別仕様車70th ANNIVERSARY LIMITEDから新特別仕様車へ変更

◇センターアームレストを合成皮革に変更

◇グリルガーニッシュ変更

◇内装色一部変更

トヨタディーラーによると、2023年モデルではボディカラーの変更に関する情報は今のところ入っておらず、あくまでも内装色が一部変更されることのみ。

詳細な情報については、恐らく2022年6月~7月頃にグレード別価格帯と共に明らかになるとのこと。

新たな特別仕様車は(仮)マットブラック・リミテッドエディション

そして最も気になるのが、ランクル生誕70周年を記念する特別仕様車70th Anniversary Limitedからの新たな特別仕様車についてですが、どうやらトヨタディーラー曰く「マットブラック・リミテッドエディション(Matte Black Limited Edition、仮名)」になるとのこと。

マットブラックだけを聞くと、輸入車などで流行りのマットブラックのボディカラーになる?と思ってしまう所ですが、どうやらラジエーターグリルや専用フォグランプベゼル、足もとの18インチアルミホイールがマットブラックに仕上げられるとのことで、基本的には70th  Anniversary Limitedの装備内容を一部マットブラックに変更、という風に考えた方が良いのかもしれませんね。

ホワイト系はプラチナホワイトパールマイカに変更される可能性も?

そのためボディカラーも特に変更されることは無いとのことですが、これについてはちょっと曖昧なところで、新型ハリアーなどの変更内容に合わせて、ホワイトパールクリスタルシャインから、(新型カローラクロスにも採用されている)プラチナホワイトパールマイカに変更されるのでは?ということも期待したいところです。

ちなみに、2022年2月14日時点での現行ランドクルーザープラドの工場出荷時期目途は、ガソリン/ディーゼルモデル共に6か月以上となっていて、既に新規受注もストップになっているそうです(出荷時期と2022年8月2日の発表時期(生産開始時期は8月1日を予定)を考慮すれば、新規オーダーストップしないとマズいことに…)。

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