トヨタ新型GR86/クラウン/カムリ/ヤリスクロス/RAV4 PHV/アルファード/ヴェルファイア等が一斉に受注一旦ストップ!そして遂に新型ハリアーPHVも!

トヨタがここまで一斉に受注ストップしたのは稀なケースだと思う

さてさて、トヨタは2022年2月~3月にかけ、法規制対応のためカタログモデルのほとんどを一旦受注停止し、2022年5月から装着が義務化される後退時車両直後確認装置(バックカメラ、検知システム又はミラー)などの対応に向けて、一気に一部改良が施されます。

既に一部改良内容に関する内容は、トヨタディーラーにも配信されていますが、ここで注目したいのは、2022年2月中旬時点でトヨタのカタログモデルのほとんどが一旦受注ストップしているということ(ある一定の受注数に到達したら受注ストップするカウントダウン販売になっている)。

つまり、トヨタとしては非常に珍しい「売るものがほとんど無い」状態ということですが、一体どのモデルが一旦受注ストップ・終了しているのか?早速チェックしていきましょう。


2022年2月中旬時点でのラインナップ受注一旦ストップリストを見ていこう

早速、2022年2月中旬時点でのトヨタのラインナップモデル受注一旦ストップリストを見ていきましょう。

【ラインナップモデル受注一旦ストップ済(2022年2月中旬時点)】

◇新型GR86(一部改良時期:2022年5月頃)

◇クラウン・ハイブリッド(フルモデルチェンジ時期:2022年夏頃)

◇クラウン・ガソリン

◇カムリ(一部改良時期:2022年8月頃)

◇RAV4 PHV(一部改良時期:2022年10月頃)

◇ハリアー・ハイブリッド(一部改良時期:2022年10月頃)

◇ヤリスクロス(マイナーチェンジ時期:2022年8月頃)

◇アルファード・ハイブリッド(一部改良時期:2022年5月頃)

◇アルファード・ガソリン(一部改良時期:2022年5月頃)

◇ヴェルファイア・ハイブリッド(一部改良時期:2022年5月頃)

◇ヴェルファイア・ガソリン(一部改良時期:2022年5月頃)

◇ハイエース・ディーゼル(一部改良時期:2022年4月頃)

以上のモデルに関しては2022年2月中旬時点では購入することができず、一部改良後の受注が再開されるまではお預けの状態となります。

既に受注がストップしているモデルは、いつになったら受注再開になる?

参考までに、前述の受注再開時期は以下の通り。

【(2023年モデル)一部改良版の受注再開時期】

◇新型GR86:受注再開時期2022年4月頃

◇クラウン・ハイブリッド

◇クラウン・ガソリン

◇カムリ:受注再開時期2022年7月頃

◇RAV4 PHV:受注再開時期2022年9月頃

◇ハリアー・ハイブリッド:受注再開時期2022年9月頃

◇ヤリスクロス:受注再開時期2022年7月頃

◇アルファード・ハイブリッド:受注再開時期2022年4月頃

◇アルファード・ガソリン:受注再開時期2022年4月頃

◇ヴェルファイア・ハイブリッド:受注再開時期2022年4月頃

◇ヴェルファイア・ガソリン:受注再開時期2022年4月頃

◇ハイエース・ディーゼル:受注再開時期2022年3月頃

2022年2月中旬時点で受注受付け可能なモデルや新型ハリアーPHV、そしてGRスープラのMT仕様など、気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!