【価格は日本円で約308万円から】マツダ新型CX-50のグレード別価格帯が判明!グレード別主要装備やパワートレインなどもチェックしていこう

2022-08-03

マツダ新型CX-50のグレード別主要装備と価格帯をチェックしていこう

新型CX-50のグレード別主要装備をチェックしていこう

続いてはマツダ新型CX-50のグレード別主要装備をチェックしていきましょう。

【エントリーグレード2.5 Sの主要装備】

まずはエントリーグレードとなる2.5 Sから見ていきましょう。

◇排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジン(最高出力190ps)

◇四輪駆動(AWD)

◇牽引力907kg

◇8.8インチインフォテイメントディスプレイ

◇ワイヤレスAppleCarPlay/Android Auto

◇USBポート(2口)

◇マツダ予防安全装備i-ACTIVSENSE

◇17インチアルミホイール(グレーメタリック塗装)

◇LEDヘッドライト

エントリーグレードでも十分な装備内容ですね。

【2.5 S Selectの主要装備】

続いて一つ上のグレードとなる2.5 S Selectの主要装備をチェックしていきましょう。

◇2.5 Sの装備内容を追加

◇左右独立温度調整エアコン

◇本革巻きシフト

◇本革巻きステアリングホイール

◇60:40分割折り畳み式リヤシート

◇10.25インチセンターナビゲーションディスプレイ

2.5 S Selectになると本革を標準化し、一気に質感を高めてきました。

【2.5 S Preferredの主要装備】

続いて一つ上のグレードとなる2.5 S Preferredの主要装備をチェックしていきましょう。

◇2.5 S Selectの装備内容を追加

◇サイドヒーターミラー

◇ワイパーデアイサー

◇シートヒーター

◇フロント・リヤアームレストストレージ

◇パワーリフトゲート

◇8way式電動パワーシート(運転席)

【2.5 S Preferred Plusの主要装備】

続いて一つ上のグレードとなる2.5 S Preferred Plusの主要装備をチェックしていきましょう。

◇2.5 S Preferredの装備内容を追加

◇パワースライド式パノラマムーンルーフ

【2.5 S Premiumの主要装備】

続いて一つ上のグレードとなる2.5 S Premiumの主要装備をチェックしていきましょう。

◇2.5 S Preferredの装備内容を追加

◇BOSE製12スピーカープレミアムオーディオシステム

◇自動防眩バックミラー

◇6way式電動パワーシート(助手席)

◇レザーシート

◇プレミアムトリムインサート

【2.5 S Premium Plusの主要装備】

続いて一つ上のグレードとなる2.5 S Premium Plusの主要装備をチェックしていきましょう。

◇2.5 S Premiumの装備内容を追加

◇20インチアルミホイール

◇パワーフォールディングサイドミラー

◇ヘッドアップディスプレイ

◇フロントシートベンチレーション(シートクーラー)

【2.5 Turboの主要装備】

ここからは、ターボモデルとなる2.5 Turboの主要装備をチェックしていきましょう。

◇排気量2.5L 直列4気筒ターボエンジン(259ps)

◇牽引力1,587kg

◇パドルシフト付ステアリングホイール

◇”Turbo”バッジ

◇専用エキゾーストパイプ

◇LEDテールランプ

◇アダプティブLEDヘッドライト

ターボモデルになると、LEDテールランプやアダプティブLEDヘッドライトが標準装備とのことですが、そうなると2.5 S系のテールランプは全て非LEDという意味合いに…このあたりは実車インプレッション動画などで判断したいところです。

【2.5 Turbo Premiumの主要装備】

ここからは、ターボモデルとなる2.5 Turbo Premiumの主要装備をチェックしていきましょう。

◇2.5 Turboの主要装備内容を追加

◇BOSE製12スピーカープレミアムオーディオシステム

◇アクティブドライビングディスプレイ

◇ステアリングヒーター

◇フロントシートベンチレーション(シートクーラー)

【2.5 Turbo Premium Plusの主要装備】

ここからは、ターボモデルとなる2.5 Turbo Premium Plusの主要装備をチェックしていきましょう。

◇2.5 Turbo Premiumの主要装備内容を追加

◇フレームレス自動防眩ミラー

◇リヤシートヒーター

◇ワイヤレスバッテリーチャージャー

◇ナビゲーションシステム

◇交通標識認識機能

2.5 Turbo Premium Plusグレードで、遂にリヤシートヒーターが標準装備に。

【2.5 Tubo Meridian Editionの主要装備】

そして最後は、最上級グレードとなるMeridian Editoionですが、このグレードに関しては2022年後半頃に発売されるとのことで、今回は価格帯が明らかになっていません。

マツダ公式プレスリリースによると、どうやらアウトドア志向の特別グレードに仕上げられ、その見た目もかなりダイナミックになっているとのこと。

◇2.5 Turbo Premiumの主要装備内容を追加

◇18インチアルミホイール+オールテレーンタイヤ

◇サイドロッカーガーニッシュ

◇ヘッドライトガーニッシュ

◇専用フードグラフィックス

◇アウトドア専用アクセサリー


新型CX-50のグレード別価格帯をチェックしていこう

最後は新型CX-50のグレード別価格帯をチェックしていきましょう。

上級グレードになると優に(日本円換算で)500万円を超えてくる?と予想もしましたが、意外にも300万円前半から400万円後半に抑えてきましたね。

【新型CX-50の現地グレード別価格帯一覧】

◇CX-50 2.5 S:26,800ドル(日本円に換算して約308万円)

◇CX-50 2.5 S Select:28,200ドル(日本円に換算して約325万円)

◇CX-50 2.5 S Preferred:29,500ドル(日本円に換算して約339万円)

◇CX-50 2.5 S Preferred Plus:31,940ドル(日本円に換算して約368万円)

◇CX-50 2.5 S Premium:34,400ドル(日本円に換算して約396万円)

◇CX-50 2.5 S Premium Plus:36,400ドル(日本円に換算して約419万円)

◇CX-50 2.5 Turbo:36,400ドル(日本円に換算して約419万円)

◇CX-50 2.5 Turbo Premium:39,550ドル(日本円に換算して約455万円)

◇CX-50 2.5 Turbo Premium Plus:41,550ドル(日本円に換算して約478万円)

◇CX-50 2.5 Turbo Meridian Editoion:2022年後半に判明


[ボディカラーオプション]

・ポリメタルグレーメタリック:395ドル(日本円に換算して約4.5万円)

・ウィンドチルパール:395ドル(日本円に換算して約4.5万円)

・ジルコンサンドメタリック:395ドル(日本円に換算して約4.5万円)

・マシーングレーメタリック:595ドル(日本円に換算して約6.8万円)

・ソウルレッドクリスタルマイカ:595ドル(日本円に換算して約6.8万円)

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Reference:CARSCOOPS, Mazda