BMW新型M240i xDriveが2022年3月1日に発売→早くも中古車サイト・グーネットにて販売中!「価格は新車据置き」でBMWの生産休止予告が出ているなか、即納可能な一台

スペックなどを見ていくと、BMW新型M240i xDriveはかなり刺激的かも

改めてBMW新型M240i xDriveを見ていくと、ボディスタイルは2ドアスポーツクーペで、後席の実用性と居住性を確保しつつ、2シリーズクーペ本来が持つアスリートを彷彿とさせるような引き締まったボディが印象的。

少しフロント側に車重が集中しているようにも見えますが、実際の前後重量配分は50:50と理想的で、ダイレクト且つ緻密なハンドリング走行が可能なのも魅力的。

個性的なサンダーナイトのボディカラーと、セリウムグレーのサイドミラーキャップとの相性は良く、敢えてブラックもしくはカーボンブラックに設定してこなかったところはBMWらしいところ。

3リッター直6ターボで400馬力に迫るパワフルな走りを提供

なおパワートレインは、車名にもある通り排気量4.0L相当のパワーを持つといわれている排気量3.0L 直列6気筒ツインパワーターボエンジンを搭載し、最高出力387ps/最大トルク500Nmを発揮。

トランスミッションは8速ATのみの多段式で、駆動方式も車名の通り四輪駆動(xDrive)のみをラインナップ。

足もとのホイールは、ちょっと特殊なV字スポークタイプの19インチアルミホイールで、フロント225/40R 19インチ、リヤ255/35 R19インチの前後で太さが異なるタイプ。

ブレーキキャリパーも渋めのブルーペイント処理で引き締まったデザインに仕上げられています。


インテリアも新世代で満足度も高そうだ

内装は非常にシンプルなブラック系で、BMWコネクティッドドライブも標準装備。

基本的には、新世代システムBMW iDriveのBMWオペレーティングシステム8がベースになっていて、使い勝手も大幅に向上しているとのこと。

なおスマートキーを持たずとも、スマートフォンだけでドアハンドルにかざすことにより、車両のロック/アンロック操作はもちろんのこと、エンジン始動も可能です。

シートもスポーティな本革タイプで、恐らく座り心地も結構カタメなのではないかと予想されます。

新車販売価格と全く同じ!即納可能であれば、ある意味お得な一台かもしれない

最後に気になる車両本体価格ですが、何と新車価格と全く同じとなる7,580,000円(税込み)で、諸費用などを含めると808万円に。

恐らくオプション自体はほぼ装備されているものと予想されますが、昨今の諸事情による長納期問題を考慮すると、ある意味最もお得で最も早く購入できる一台ではないかと思います。

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Reference:グーネット