初回限定4,000台のみ!トヨタ新型bZ4Xの先行受注開始は2022年5月12日!購入方法はKINTO(サブスク/リース)のみ…まずは1グレードのみでの販売から
受注数が4,000台に到達した時点で受注停止!ある意味貴重な一台かもしれない
さてさて、2022年3月にデビュー予定となっているトヨタ新世代ピュアEVクロスオーバーの新型bZ4Xですが、いよいよこのモデルに関する詳細な情報が同月10日より解禁となっています。
現時点ではまだお知らせできる情報は限られていますが、以下の関連記事にもある通り、まず先行予約を受け付けるグレードは最上位Z[2WD/4WD]のみで、ボディカラーは全11色。
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そして先行予約を受け付ける台数は全国で僅か4,000台のみとのことで、この目標受注数に到達した時点で、受注を一旦停止にするとのことです。
先行受注開始は2022年5月12日!納期は全く不明
発売前から高い注目を受けている新型bZ4Xですが、先行受注開始日は2022年5月12日からとのことで、しかし発売時期は2022年秋頃になるかもしれないとのこと。
この点については、以下の関連記事にもある通りトヨタの「現実に即した生産計画」に基づいて、仕入れ先も併せて足並みをそろえるために生産ペースを一旦落とす可能性があるため。
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そう考えると、納期は半年近くまで伸びる可能性もありますし「先行受注数を4,000台までに設けている」のも、長納期を避けるためだと考えられます。
もちろん、ピュアEVモデルなのでインフラ整備がまだまだ充実していない日本だと、「4,000台も売れるのだろうか?」という疑問もあるとは思いますが、既に一部のディーラーでは口頭ベースでの先行仮予約が入っているとの情報もあるため、もしかすると早いタイミングで完売するかもしれませんね。
新型bZ4Xの納期の次に懸念されるのが価格帯
そしてもう一つ気になるのが価格帯。
今回先行予約を受付けするグレードは、最上位タイプのZグレード[2WD/4WD]のみとなるため、標準装備も充実しています。
参考までに、上位グレードZの主要装備は以下の通り。
【日本仕様の新型bZ4X&上位グレードZの主要装備一覧】
◇四眼フルLEDヘッドライト(AHS付)
◇フルLEDリヤコンビランプ
◇モノトーンカラー or ブラックルーフの2トーンカラー
◇ハンズフリー電動パワーテールゲート
◇18インチタイヤアルミホイール
◇トヨタチームメイト・アドバンストパーク(リモート機能付き)
◇合成皮革シート(ブラック or グレー)
◇電動パワーシート
◇フロントシートヒーター&ステアリングヒーター
◇左右独立温度調整エアコン
◇輻射式ヒーターコントロール
◇リヤベンチレーション
◇フルデジタル液晶メーター
◇12.3インチ(コネクティッドナビ対応)ディスプレイオーディオPLUS+JBLプレミアムサラウンド付き(14スピーカー)
◇Toyota Safety Sense
◇ブラインドスポットモニター[BSM]
◇デジタルインナーミラー
◇AC200V充電ケーブル(7.5m)
そしてZグレードのみのメーカーオプションは以下の通りとなりますが、ここに更にディーラーオプションのフロアマットやバイザー、ナンバー枠、ドライブレコーダーなども追加する方もいらっしゃると思うので、フルオプションともなると結構な金額になりそうですね。
【新型bZ4X(Zグレード)のメーカーオプション一覧(一部)】
◇有償ボディカラー(モノトーン or ブラックルーフの2トーン)
◇パノラマルーフ
◇充電式ソーラーパネル(生産効率の関係で一旦休止)
◇20インチ大口径タイヤアルミホイール
◇ブレーキキャリパー(ブルー塗装仕上げ)
◇AC200V充電ケーブル(15m)
購入方法はやはりKINTO/リース・サブスクのみ!様々な制約も?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!