盗難疑惑も?三菱ランサーエボリューションⅦが無謀運転で他車を巻き込む大事故に…更に(2022年)日産の新型GT-R R35 T-Specがヤフオクにて高額転売【動画有】

最悪の事態を免れたのは不幸中の幸いではあったが…

2022年2月10日、オーストラリア・ニューサウスウェールズにて、三菱ランサーエボリューションⅦ(Mitsubishi Lancer Evolution)が無謀運転で他車を巻き込む大事故を起こしたとのこと。

オーストラリアでの事故動画を投稿しているDash Cam Owners Australiaチャンネルの情報によると、シドニーから南西に向かって約20km離れたヤグーナ町というところで、ブラックカラーのランエボⅦが暴走運転を繰り返していたとのことですが、一部の情報では「盗難車ではないか?」といった疑惑も出ているようです。

一体どのような事故だったのか?早速チェックしていきましょう。


後方からとんでもないスピードで追い越しを仕掛けるブラックの三菱ランエボⅦ

こちらが今回公開された動画の一部。

ドラレコ撮影車両の後続から、明らかに法定速度を無視した速度で追い越しを仕掛ける黒の三菱ランエボⅦが登場。

何をそこまで急いでいるのかは不明ですが、他の車両と接触してもおかしくないレベルの無謀運転であることがわかります。

そしてドラレコ搭載車両を追い越したランエボⅦ。

白線をまたぐ形で走行していますが、左の路肩にはホワイトのホールデン・アストラ(Holden Astra)が停車していて、更に右側にはブルーのフォード・フィエスタ(Ford Fiesta)が走行し、その間を縫うようにランエボⅦが通過しようとしますが…?

あり得ないタイミングで間に挟まれたランエボⅦ

まるで狙ったかのようなタイミングで間に挟まってしまったランエボⅦ。

急ブレーキをしますが時既に遅し…

停車していたアストラに追突してしまい、その衝撃で一瞬だけ片輪走行状態となってしまったランエボⅦ。

一部報道では盗難車の恐れも?

パーツがバラバラに悲惨していますが、この事故によるケガ人はいなかったとのこと。

最悪の事態を免れたことは不幸中の幸いですが、一部の報道によると(具体的な根拠は示されていないが)「ランエボⅦを運転していたドライバーはオーナーではなく、盗んだ可能性がある」とのことで捜査を進めているとのこと(その後の最新情報は明らかになっていない)。

【Speeding driver comes unstuck causing 3 car crash – Yagoona NSW】

日産の(2022年モデル)新型GT-R R35 T-Specがまたも転売へ!一体いくら?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!