フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルが2023年3月末で生産一旦停止?更に現行フリードも2022年5月頃に一旦停止との噂。それぞれ一部改良/マイナーチェンジの可能性も

まだ具体的な情報は展開されていないが、発売されて2年も経過すれば一部改良の可能性は高い

前回のブログにて、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)の上位グレードe:HEV Zが、2022年3月20日時点で「1年以上」の納期になっていることをお伝えしました。

ガソリンG/e:HEV Xといった下位グレードに関しては納期4か月~5か月ぐらいの納期となっていますが、これだけの納期差が生じている理由は「マルチビューカメラ」や「プレミアムオーディオ」といった上位向け装備に加え、「電動パワーテールゲート」にも使用される半導体や部品が不足していることから製造できず、長納期化しているとのこと。

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既にバックオーダーも4万台近くの大人気モデルとなっている新型ヴェゼルですが、どうやらこのモデルが2023年3月末で生産を一旦ストップするのでは?との噂が浮上しています。
※あくまでも噂ですので、情報が後々変化する可能性もありますので予めご了承ください


2023年3月末~5月頃にかけて初の一部改良の可能性も?

いつもお世話になっているホンダディーラーからの情報によると、新型ヴェゼルの2023年3月末以降の製品出荷日程が全て”未定”になっているとのことから、(これまでの流れを鑑みて)一部改良版が登場するのではないか?とのこと。

なお2022年3月20日時点で、新型ヴェゼルのガソリンG/e:HEV X/e:HEV Zの受注は受け付けているものの、既に特別グレードのe:HEV PLaYは2021年10月末のタイミングで受注を一旦停止済み。

このタイミングでいくと、おそらく2022年3月末~4月上旬にかけて上位グレードe:HEV Zも受注を一旦ストップするのではないか?との見方もあるそうですが(ガソリンG/e:HEV Xであれば同年10月~11月頃に受注ストップ?)、この辺りは何か進展があり次第、当ブログにてご紹介できればと思います。

2022年秋頃にはモデューロXがデビュー予定だが、スケジュール通りに進むかは不明

2023年3月末~5月頃にかけて一部改良版が登場するかも?という噂がある一方で、もう一つ注目されているのが、東京オートサロン2022でもデビューを果たしたハイパフォーマンスモデルの新型ヴェゼル・モデューロX(New Vezel Modulo X)。

これに関しては、未だ具体的な発売時期やスペック、価格帯などが明らかになっていないため、当初の予定通りに発売されるのかは不明ですが、「先に発表だけする」ということも考えられそうです。

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2022年夏以降に特別仕様車が登場予定の現行フリードが、2022年5月頃に生産一旦ストップとの噂?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!