日産スカイラインR34(GT-R? GT-t?)が無謀運転で追い越し失敗→フロント・リヤバンパーを損傷…フェラーリF8トリブートが謎の事故に【動画有】

高騰するGT-R R34とは異なる可能性はあるが、他人を巻き込むような無謀運転は頂けない

日本市場だけでなく、北米や欧州市場でも高騰している日産スカイラインGT-R(Nissan SKYLINE GT-R)。

特にそのなかでもBNR34 GT-Rの高騰は著しく、グレードによっては4,000万円以上もするほどの価値を持ちます。

▽▼▽関連記事▽▼▽

そんなR34をベースに、4ドアタイプのER34や前期型25GT-t(ターボ)タイプなどが存在しますが、今回GT-tと思われる?モデルがオーストラリアの公道にて暴走・無謀運転を行い、他車を巻き込む事故にまで発展しています。

一体どのような事故だったのか?早速チェックしていきましょう。


後方から走行してくるR34の急な車線変更から事故は起きた

こちらが今回、オーストラリア・ビクトリア州の公道を走る(事故発生直前の)日産スカイラインR34。

上の赤丸にある通り、後方から安定した速度で走行していますが…?

車線変更のウィンカー点滅がない?まま左車線へと一気に移動します。

後方車両の存在に気付かなかった可能性も?追い越しに失敗してしまい…

そして左車線から一気に右車線へと移動していくR34。

後方車両(ヒョンデ・ゲッツTB?)の存在に気付かなかったのか、そのままゲッツTBにサイドプレス。

リヤウィングが装着されていて、おまけに2ドアスポーツクーペなのでGT-R R34?と思ったりもしましたが…フロントアッパーグリルが非常にコンパクトであることから、おそらくGT-tである可能性が高そうです。

撮影車両にもサイドプレスでフロントバンパーを損傷

ゲッツTBにサイドプレス後は、そのままコントロールを失って撮影車両にもサイドプレスしてしまい、フロントバンパーが損傷する事態に。

その後リヤクォーターパネルなども損傷してしまい、おそらく後続車両を巻き込む大事故にもつながってしまったのではないかと予想されますが、乱暴な車線変更が無ければこのような事故が起きなかっただろうと考えると非常に残念。

あとはこの事故でケガ人が出なかったことを祈るばかりですが、そういった報道が一切ないのも気になるところです。

台湾にてフェラーリF8トリブートが謎の大事故に…気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!