【XD-MHV＆PHEV編】日本仕様のマツダ新型CX-60のメーカーオプションをチェック！標準装備も充実しているため、オプション内容もかなり少ないようだ
やはりマイルドハイブリッドとPHEVの装備内容はかなり豪華になっているようだ
2022年4月25日より先行予約スタート予定となっているマツダ新型CX-60。
当ブログでは、日本仕様の新型CX-60のグレード別価格帯や、エントリーグレードSKYACTIV-G 2.5とコスパ重視の注目グレードSKYACTIV-D 3.3のメーカーオプションをご紹介しましたが、今回は上位グレードとなるe-SKYACTIV-D(ディーゼルマイルドハイブリッド)とe-SKYACTIV-G PHEV(プラグインハイブリッド)のメーカーオプションや主要装備をチェックしていきたいと思います。
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https://creative311.com/?p=137401マイルドハイブリッドやプラグインハイブリッドモデルになってくると、Exclusive Sports／Exclusive Modernといった上質なグレードが展開されるため、商品力も大幅に向上しますが、一体どのようなオプション内容となっているのか早速チェックしていきましょう。
まずは新型CX-60 e-SKYACTIV-D／e-SKYACTIV-G PHEVのグレード別価格帯をおさらいしよう
まず初めに、新型CX-60 e-SKYACTIV-D／e-SKYACTIV-G PHEVのグレード別価格帯をおさらいしておきましょう。
【新型CX-60のグレード別暫定版価格帯一覧(10％税込み)】
[e-SKYACTIV-D (マイルドハイブリッドディーゼル)](505.4万円～547.3万円)
◇XD-Hybrid Exclusive Sports：[4WDのみ]5,054,500円
◇XD-Hybrid Exclusive Modern：[4WDのみ]5,054,500円
◇XD-Hybrid Exclusive Premium Sports：[4WDのみ]5,472,500円
◇XD-Hybrid Exclusive Premium Modern：[4WDのみ]5,472,500円
[e-SKYACTIV PHEV(プラグインハイブリッド)](539万円～626.5万円)
◇P S Package：[4WDのみ]5,390,000円
◇P Exclusive Sports：[4WDのみ]5,846,500円
◇P Exclusive Modern：[4WDのみ]5,846,500円
◇P Exclusive Premium Sports：[4WDのみ]6,264,500円
◇P Exclusive Premium Modern：[4WDのみ]6,264,500円
やはりマイルドハイブリッドモデルやプラグインハイブリッドモデルになると、価格帯も一気に跳ね上がってきましたね。
このグレードになってくると、後輪駆動[FR]の設定は無く、四輪駆動[4WD]のみの設定になります。
特にプラグインハイブリッドになると、最上位グレードExclusive Premium Sports／Exclusive Premium Modern共通の価格帯となり、レクサスNX350h F SPORT／NX350 F SPORT[AWD]が購入できるレベル。
それだけSKYACTIV-Gのエントリーグレードの299.2万円のインパクトが相当に大きかったのだと思われます。
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https://creative311.com/?p=137324e-SKYACTIV-Dのメーカーオプションはこうなっている
まずは、新型CX-60 e-SKYACTIV-Dのメーカーオプション内容をチェックしていきましょう。
このグレードになってくるとS PackageやL Packageといった中間グレード以下が無くなってくるため、メーカーオプションもかなり限られてきます。
【新型CX-60 e-SKYACTIV PHEVのメーカーオプション一覧(10％税込み)】
[XD Exclusive Sports／XD Exclusive Modern(4WD)]
◇ドライバーパーソナライズパッケージ・・・55,000円
・ドライバーパーソナライズ(オートドライビングポジションガイド付)
・ドライバーパーソナライズ(エントリーアシスト付)◇パノラマサンルーフ・・・121,000円
[XD Exclusive Premium Sports／XD Exclusive Premium Modern(4WD)]
メーカーオプション無し
以上がe-SKYACTIV-Dのメーカーオプションとなりますが、想像以上にシンプルな構成になりましたね。
特に最上位グレードXD Exclusive Premium Sports／XD Exclusive Premium Modernになってくると、メーカーオプションは全く無く(LEDヘッドライトはもちろんのこと、12.3インチフル液晶メーターも標準装備)、基本的に標準装備化されていることに。
最も高額なPHEVモデルのメーカーオプションはどうなっている？気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！