(2023年)マイナーチェンジ版・スズキ新型ハスラー”JスタイルⅡ”の主要装備&主要諸元をチェック!なおメーカーオプションは1種類のみ
おそらく新型ハスラーも納期半年近くまで伸びる恐れがある
いよいよ2022年5月9日より発表・発売予定となっている、スズキのマイナーチェンジ版・新型ハスラー(Suzuki New Hustler)ですが、このモデルの最上位グレードHYBRID X/HYBRID Xターボをベースとした特別仕様車”JスタイルⅡ(J STYLE Ⅱ)”も併せて発売される予定です。
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以下の関連記事では、特別仕様車JスタイルⅡの価格帯や燃費なども公開済みで、現行Jスタイルよりも約1万円~約2万円ほどの価格アップに抑えられ、使い勝手だけでなく見た目の質感も大幅に向上しています。
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そして今回は、特別仕様車”JスタイルⅡ”の特別装備内容やメーカーオプションの詳細についてもチェックしていきたいと思います。
本モデルを検討されている方は、是非とも参考にして頂けますと幸いです。
特別仕様車JスタイルⅡの特別装備内容をチェックしていこう
まずは、マイナーチェンジ版・新型ハスラーHYBRID X/HYBRID Xターボをベースとした特別仕様車”JスタイルⅡ”の特別装備内容をまとめてチェックしていきましょう。
【特別仕様車”JスタイルⅡ”の特別装備一覧】
◇専用メッキフロントグリル
◇メッキドアハンドル
◇メッキフォグランプガーニッシュ
◇ルーフレール
◇”HUSTLER”アルファベットエンブレム(メッキ)[フロントフード]
◇”J STYLE”エンブレム(バックドア)
◇インパネカラーガーニッシュ(チタニウムグレー)
◇メッキインサイドドアハンドル
◇ドアトリムカラーガーニッシュ(チタニウムグレー)
◇レザー調ドアトリムクロス[ブラック](フロントドア)
◇レザー調&ファブリックシート表皮(ブラウン&ダークブルー)
◇フロアコンソールトレー[ドリンクホルダー付](チタニウムグレー)
◇[ナノイーX]搭載フルオートエアコン(エアフィルター付き)
◇360°プレミアムUV&IRカットフィルム
メッキ加飾のアクセントで標準グレードと大きく差別化
文章だけだと少しイメージしづらいですが上の画像にもある通り、フロントバンパーにメッキ加飾のグリルやフロントフォグランプガーニッシュ、”HUSTLER”レタリングバッジを貼付するなど、昨今のトレンド要素を盛り込んだデザインに。
特にフロント貼付される車名のレタリングバッジは、三菱の新型アウトランダーPHEV(Mitsubishi New Outlander)や、プジョー508/208/308などでも採用されていて、ちょっとした特別感を得ることも。
特別仕様車に標準装備されるナノイーX
あとは「ナノイーX」搭載フルオートエアコンが標準装備されているのも有難いですね。
ナノイーXは、ナノイーの10倍の量のOHラジカルを含む微粒子イオンで、運転席側のエアコン吹き出し口から室内へ放出され、車室内を快適な空気環境に導くナノイーの進化版。
最近の新型車にも採用されるようになってきたナノイーXですが、意外と軽自動車に採用される例は珍しいと思われ、しかも特別仕様車JスタイルⅡに標準装備してきたのも、標準グレードとの差別化を図るためだと思われます。
特別仕様車”JスタイルⅡ”のメーカーオプションと主要諸元は、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!