ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(RZ34)納車後のカスタムを検討してみる。NISMOスポーツマフラーは装着してみたいな…【動画有】

新型フェアレディZを所有するだけでなく、いくつかのカスタムも検討していきたい

前回のブログにて、日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)を購入・契約した記事を公開しましたが、思いのほか注目度も高かったため、今回は納車後のカスタムを検討していきたいと思います。

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発売時期としては、2022年7月→夏頃に延期となってしまったため、厳密な納期は明確になっていませんが、一応日産ディーラー一番で契約しているので、早いタイミングにて納車されるのではないか?と淡い期待をしているものの、昨今の諸事情による部品供給不足や、半導体の供給不足により納期も大幅に遅れているため、「もしかしたら2022年内の納車も厳しいかも?」という覚悟も持っていたり。

なお参考までに、私がお世話になっている日産ディーラーでは(2022年4月末時点で)14台の先行予約が入っていて、6速MTが6名/9速ATが8名だそうです。


私が契約した仕様とオプション内容をおさらい

ちなみに私が契約している新型フェアレディZの仕様は以下の通り。

◇グレード:version ST[9速ATパドルシフト付]

◇ボディカラー:セイランブルー×スーパーブラックルーフ

◇インテリアカラー:レッド×ブラックの2トーン(本革・スエード調ファブリックコンビシート)

◇装備関係:BOSEスピーカー&アクティブノイズコントロール&アクティブサウンドコントロール(標準装備)

総支払額:約725万円

内装は刺激なレッド×ブラックの2トーンカラー

内装については、version T/version STに限り、オールブラックかレッド×ブラックの2トーンの何れかから選択が可能ですが、個人的には「スポーツカーに乗るのであれば刺激的な色にしたい」という想いから後者を選択。

もちろんオールブラックもカッコ良く、引き締まりと落ち着きがあるので魅力的なのですが、「自分が乗りたいと思うような、満足いく仕様で」と考えた時に、真っ先に浮かんできたのがレッド×ブラックの2トーンでした。

今回は6速MTよりも9速ATの魅力の方が勝っていた

そしてトランスミッションに関しても、6速MTではなく9速AT(パドルシフト付)を選択し、長距離運転でも楽に、時には刺激的な運転をしてみたいという想いや、既にYouTubeでも投稿されている通り、パドルシフトの「カチッ!」という音が何ともレトロチックで魅力的だったため、こちらも敢えて9速ATを選択しています。

今後検討しているディーラーオプションやカスタムは?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!