ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(RZ34)納車後のカスタムを検討してみる。NISMOスポーツマフラーは装着してみたいな…【動画有】

引き続き、日産の新型フェアレディZのオプションやカスタム内容を検討していこう

ここからは日産の新型フェアレディZのディーラーオプションを見ていきましょう。

私が選択したのは以下の通り。

◇ベーシックパック(AT用+工賃込み)・・・211,707円(税込み)
・フロアカーペット(AT用)
・日産オリジナルドライブレコーダー(フロント+リヤ)(DH5-S)
・キッキングプレート(ブラック/シルバー)
・ホイールロックセット
・ナンバープレートロック(Nissanブランドロゴステッカー)

◇セキュリティ&セーフティパックプレミアム・・・78,800円(税込み)
・カーアラーム
・ドアミラー自動格納装置
・超音波センサー
・傾斜センサー
・お知らせリモコン
・バッテリー内蔵サイレン

◇ETCセットアップ・・・3,300円

キッキングプレートはブラックかシルバーで悩み中

ちなみに今回のディーラーオプションでちょっと悩んでいるのがキッキングプレートの種類。

いわゆるスカッフプレート部分で、ブラック(59,800円税込)にするかシルバー(44,400円税込)にするか?ということですが、ベーシックパックだとどちらも価格帯は同じになるため、引き締まりの強化とスポーティさを追求するためにブラックにしようかと考えています。

ディーラーオプションに関しては、正式に注文後でも変更可能なので、この辺りは発売前に実物が拝見できれば、そのときに決定できればと思っています。
※担当スタッフさんの情報によれば、発売日までに内覧会的なものが開催される可能性も?とのこと


一番気になるのがNISMOスポーツマフラーカスタム

そして個人的に最も気になっているのが、こちらのNISMOスポーツマフラー(308,000円税込)。

発売時期は2022年秋頃を予定しているため、最初は純正フルノーマルのデュアルエキゾーストパイプ(V37スカイライン 400Rからの流用)を堪能し、エキゾーストサウンドの満足度が高ければそのままにして、ちょっと物足りない?と感じればNISMOスポーツマフラーを装着しようかと考えています。

ちなみに新型フェアレディZの最低地上高は120mmとかなり低く、実は新型ノートe-POWERと全く同じ。

NISMOスポーツマフラーをインストールすると、更に最低地上高が-5mm低くなるため、競合モデルとなるトヨタ新型GRスープラの112mm~118mmに近い高さに。

この点については、まずはフルノーマルが納車されてから普段使いも含めて考えていきたいところです。

具体的な車両本体価格やオプション費用、見積もり、そしてNISMOパーツも発表され、「ようやく発表まで漕ぎつけ、あとは発売だけだ…」というところですが、まだまだ予断を許さない状況ですし、いつ発売時期が延期となってもおかしくないですから、そういった情報も入り次第、可能な限り早く当ブログにて展開できればと思います。

【#フェアレディZ プロトタイプ: 原点を探し求め、現代によみがえらせるDNA】

日産の新型フェアレディZに関する最新情報は、コチラにてまとめています。

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