【悲報】トヨタ新型カローラクロスに早くも複数の”キズ”を発見→おそらく高速道路での飛び石傷の可能性…往復470kmの高速道路移動の平均実燃費は約19km/L
トヨタ新型ヴォクシーも納車後1か月ほどで飛び石傷がついたために、ある程度覚悟はしていたが…
さてさて、私が所有するトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ガソリンZ(2WD)ですが、毎月定番の往復470kmほどの高速道路移動があったため、フロントには大量の虫の死骸がこびりついていたので洗車することに。
洗車をしていると、これまで気づけなかったことや車のちょっとした傷・異変などといった新たな発見があるのですが、新型カローラクロスに早くも飛び石傷のようなものが。
高速道路を走れば、飛び石傷などがつくことは概ね予想していたものの、実際にキズを見るとショックは大きく、「何とか対策できないものか…」と思ったり。
飛び石対策としてプロテクションラッピングも検討の一つに入れるものの、やはりコスト面でどうしても簡単には手が出せないため、ここ最近納車されているモデルはボディコーティングに留めています。
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新型カローラクロスのどこに飛び石キズがついた?
ちなみに傷がついたポイントは、フロントバンパーの助手席側。
上の画像でいえば、ヘッドライト直下のプラチナホワイトパールマイカにペイントされたボディパネルと、フロントフォグランプ周りの金属調塗装ガーニッシュ部分。
高速道路走行中、右側車線にて工事作業が行われていたそうで、その際に飛び石キズがついたのではないか?と推測していますが、下道とは異なり速度域も一気に高くなるため、キズが付きやすくなるリスクが高くなるのは致し方ないところ。
走行中に「カコン」と軽く当たったような音も聞こえてきたとのことで、避けることは難しいですし、外を走っている以上何が当たってきてもおかしくないと考えた方が良さそうです(特に夜間時は尚更)。
一つの目の傷:ヘッドライト直下のフロントバンパー
ちなみにヘッドライト直下の傷は、上の画像の赤丸の通り。
遠目では分かりづらいのですが、一度目についてしまうと結構目立ってるように見えてしまいます。
更に間近で見てみるとこんな感じ。
ガッツリと下地が見えるほどのダメージが付いているのが分かりますね。
この場合だとコンパウンドなどでの対処が難しいため、前回の新型ヴォクシー(New Voxy)の飛び石同様に純正のタッチアップペンで補修するほか無さそう(その方が最もコストもかからずに早い)。
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二つの目の傷:フロントフォグランプガーニッシュ
続いてはフロントフォグランプ周り。
上の画像の赤丸の通り、金属調塗装のガーニッシュ部分に飛び石キズが2つあるのが確認できます
もう少し拡大してみるとこんな感じ。
少し大きめの傷が2か所と、右側に小さい飛び石キズのようなモノが付いていますね。
これも高速道路を走行していれば傷つく恐れも十分考えられますし、先述の通り毎月往復470kmほどの高速道路移動があるため、今後ももしかすると更に傷が増えていくことも考えられそう。
現時点で金属調塗装のタッチアップペンがあるかは不明なのですが、一度トヨタディーラーにも確認してみようと思います。
新型カローラクロス・ガソリンZの高速道路実燃費は約19km/Lと優秀!具体的な内訳などは、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!