英プロドライブがスバル・インプレッサWRXのレストモッドモデルとなる「P25」を2022年5月25日に発表?更にメルセデスベンツ300SLRウーレンハウトクーペが史上最高額の約183億円にて落札

2022-05-28

あのプロドライブによる初代インプレッサWRXのレストモッドモデルは、かなり期待できそうだ

2022年5月25日、イギリスのプロドライブがスバル・インプレッサWRX(Subaru Impreza WRX)のレストモッドモデルとなるP25を公開する可能性を示し、更に先行にてティーザースケッチを世界初公開しました。

プロドライブは、1984年にデビッド・リチャーズ氏によって設立されたレースチームで、1990年からスバルと提携としてWRC(世界ラリー選手権)に参戦したことでも有名。

1995~1997年にWRC3連覇を果たしますが、2008年以降からはスバルがWRCのワークス参戦を中止しているため、プロドライブのみでの活動が展開されています。

そして今回、初代インプレッサの2ドアクーペ版となるインプレッサリトナをベースに、新たな形でインプレッサWRXが復活する可能性が高いそうです。


その姿はGC型(WRC97)へのオマージュ?

こちらが今回公開された、プロドライブが再定義するアイコンのP25。

初代インプレッサWRXというよりも、更なるハイパフォーマンスモデルのインプレッサ22B STiやGC型WRC97を彷彿とさせるようなサイドシルエット。

現時点では具体的な仕様、デザインなどは明らかになっていないものの、初代インプレッサWRXが現代によみがえるとするなれば、空力特性だけでなくエンジンパフォーマンスも向上することが期待されます。

2000年に登場したインプレッサP1(プロドライブワン)の後継?

そしてプロドライブが「P25」と命名した背景には、おそらく2000年に登場したインプレッサクーペのハイパフォーマンスモデルで、限定僅か1,000台しか販売されなかった(しかも即完売)「インプレッサP1(プロドライブワン)」の後継をイメージしているのではないかと推測。

しかもこのインプレッサP1は、当時マクラーレンF1の設計を手掛けたピーター・スティーブンス氏が設計した特別なフロントスポイラーエクステンションが特徴的で、更にプロドライブサスペンションをインストールすることで、走りのパフォーマンスを向上しています。

その後も、スバルR1をベースとしたコンプリートモデルのP2も発表されましたが、諸々の理由により発売されることはなく、今もなお「あのとき登場していたら、日産GT-Rのライバルになっていたかもしれない」と期待された一台でした。

こうした特別な背景を持つプロドライブとしては、さすがにレストアだけに留まるとは考えにくく、1997年にマニファクチャラーズタイトルを獲得したGC型(WRC97)へのオマージュとなる可能性が高いことから、更なる期待が高まりそうです。

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