【限定860台!】フルモデルチェンジ版・(米)トヨタ新型GR86の特別仕様車スペシャルエディションが世界初公開!専用オレンジ&マットブラックの18インチアルミホイールを標準装備
日本でも特別仕様車RZ 10th Anniversary Limitedが発売予定!
前回のブログにて、2022年7月24日に日本仕様のフルモデルチェンジ版・トヨタ新型GR86をベースに、同車生誕10周年記念となる特別仕様車RZ 10th Anniversary Limitedが発表されることをお伝えしましたが、2022年6月1日に一足早く北米市場向けの特別仕様車が世界初公開されました。
北米市場向けにおいても、スバルとの共同開発によって誕生した86/BRZの生誕10周年を祝うスペシャルエディションを限定860台のみ発売するとのことで、具体的な価格帯までは公表していないものの、近日中に更なる詳細情報を展開するそうです。
早速特別仕様車GR86スペシャルエディションの装備内容やエクステリアデザインをチェックしていきましょう。
ボディカラーは特別仕様車専用ソーラーシフトオレンジのみ
こちらが今回公開された北米市場向けの新型GR86スペシャルエディションのエクステリア。
マット系にも見えるライトなオレンジのボディカラー(ソーラーシフトオレンジ)が標準装備されるとのことですが、おそらく日本仕様の専用色となるフレイムオレンジと同じカラーコードだと予想されます。
画像を拝見する限りだと、足もとのアルミホイールも特別仕様車専用デザインで、リヤクォータービューにも特殊なブラックアクセントが追加されているのも確認できます。
ディーラーオプションを贅沢に装備したのようなエクステリア
ちなみにこちらがリヤクォータービュー。
ルーフラインからリヤにかけてのCピラー部分にブラックのダブルストライプ(グラフィック?)らしきものが確認でき、更にトランクリッドスポイラーも大きく上向きでブラックのアクセントによってスポーティに。
マフラーは両サイド1本出しのデュアルエキゾーストパイプをインストールしますが、北米トヨタ曰く、エンボス加工されたGRロゴも追加され、更にクロームブラックアクセントにすることで、ブラック塗装のリヤロアバンパーとのメリハリを付けているそうです。
18インチアルミにはミシュラン製タイヤを装着!
そして最も注目したいのが、こちらの足元のタイヤアルミホイール。
18インチのマットブラック仕上げとなるマルチスポークアルミホイールも中々にカッコいいのですが、タイヤ銘柄は豪華にもミシュラン製パイロットスポーツ4(MICHELIN Pilot Sport 4)を標準装備。
2022年6月1日に発表されたフルモデルチェンジ版・レクサス新型RX500h F SPORT Performance(DIRECT4)専用のミシュラン製タイヤと言い…最近のトヨタ/レクサスのラインナップモデルではミシュランタイヤを履かせる機会が多く、それだけスポーティで刺激的な足回りを提供しているのではないかと考えられます。