(2023年)マイナーチェンジ版・スズキ新型クロスビー(XBEE)の簡易カタログを入手!具体的に変化するポイントや13種類のボディカラーもチェックしていこう

2022-07-06

発表は2022年8月!価格帯は7月頃に配信される可能性も

2022年8月、マイナーチェンジ版・スズキ新型クロスビー(Suzuki New XBEE)が発表予定であることを前回のブログにてご紹介しましたが、遂に簡易カタログ/パンフレットを入手。

いつもお世話になっているスズキディーラーの情報によると、具体的なグレード別価格帯やオプション価格、見積もり作成時期などは2022年7月頃より開始予定とのことで、詳細判明しましたら追って更新できればと思います。

今回は、簡易カタログの情報を参考にしていきながら、マイナーチェンジ前後でどの辺りが変化するのか?チェックしていきたいと思います。


マイナーチェンジ版・新型クロスビーのエクステリアをチェックしていこう

早速新型クロスビーの簡易カタログの中身をチェックしていきましょう。

グレード構成としては、前回のブログでもお伝えの通り「HYBRID MZ/HYBRID MV/HYBRID MX」の3種類と変わらず。

そして最も気になるエクステリアデザインもチェックしていくと、MC前に比べて大きく変化しているのはフロントアッパーグリル

これまでトヨタのキーンルックグリルをコンパクトにしたような形状でしたが、今回のマイナーチェンジにより、シャープな形状へと変化。

そしてドット柄グリルパターンから、水平基調のシルバーガーニッシュを2本並べたような高級感を持たせたデザインに。

ヘッドライト意匠は特に大きな変更は無さそうですが、外側に設けられているフロントウィンカーが電球からLEDに変化している可能性も考えられそうです(光の加減で分かりづらいですが…)。

マイナーチェンジ前は道具感と愛着ある顔つきだったクロスビー

そしてこちらが、マイナーチェンジ前の現行クロスビー。

先程の新型に比べると、アクティビティで道具チックな見た目と愛嬌のある顔つきが特徴的ですが、やはりフロントアッパーグリルの変化でイメージも若干異なりますね。

ぱっと見での変化としては、そこまで大きくはないものの、より上質さを求めているのが今回のマイナーチェンジ版・新型クロスビーなのかもしれません。

ホイール意匠も変更され、より高級感を持たせた印象に?

改めて新型クロスビーのカタログをチェックしていきましょう。

足もとのアルミホイールもリフレッシュしましたね。

もともと16インチのアルミホイールを全グレード標準装備していますが、今回のマイナーチェンジでも引き続き16インチを採用しつつ、ホイール意匠をオールブラックのデュアル5スポークタイプから、切削光輝+ブラックのデュアルトーンのシングル5スポークに変更。

先程のフロントアッパーグリル同様に、上質なイメージへ変化している印象です。

なお変化したポイントは小規模ではあるものの、それだけクロスビーの完成度が高いのだと思われ、ユーザーからの意見・要望は十分盛り込まれているのかもしれません。

2ページ目:インテリアは”あのポイント”が変更された?