【価格は367.6万円から】(2023年)一部改良版・トヨタ新型ランドクルーザープラドのグレード別価格帯を公開!特別仕様車マットブラックエディションの詳細もチェック
2022年6月4日より、一部改良版・新型ランドクルーザープラドの見積もり解禁!
2022年8月2日に発表・発売予定となっているトヨタの一部改良版・新型ランドクルーザープラド(Toyota New Land Cruiser Prado)ですが、ようやく本モデルのグレード別価格帯が明らかになりましたので、一部改良内容のおさらいも兼ねてチェックしていきたいと思います。
ちなみに今回の一部改良では、おそらく4代目としては最後になるであろう特別仕様車マットブラックエディション(Matt Black Edition)も追加される予定で、こちらも特別装備内容をおさらいしつつ価格帯も紹介していきたいと思います。
(2023年)新型ランドクルーザープラドの一部改良をおさらい
まずは一部改良版・新型ランドクルーザープラドの変更・改良内容をおさらいしていきましょう。
概要としては以下の通りとなります。
【(2023年モデル)一部改良版・新型ランドクルーザープラドの変更内容】
◇法規対応
・排ガス規制
・車外騒音フェーズ2対応◇2列目シートの一部に本革使用
◇センターアームレストを本革から合成皮革に変更
◇グリルガーニッシュ変更
◇内装色一部変更
◇特別仕様車70th ANNIVERSARY LIMITED廃止
◇(新)特別仕様車マットブラックエディション(Matt Black Edition)追加
・TX”Lパッケージ”をベース
・フロントグリル(マットブラック化)
・ヘッドランプガーニッシュ(マットブラック化)
・フォグランプベゼル(マットブラック化)
・バックドアガーニッシュ(マットブラック化)
今回の一部改良により、特別仕様車がマットブラックエディションに変更され、エクステリアの一部がマットブラック化することで引き締まりを強化。
ただその分、マットブラックの手入れが中々に大変なため、デザインの好みは分かれるかもしれないものの、「最後の特別仕様車」ということで希少性も高くなると思われます(おそらく生産数も限られ、すぐに受注一旦停止になりそう)。
先行にてオーダーされる方、もしくは新型ランドクルーザー300(New Land Cruiser 300)の納車待ちのユーザーが”つなぎ”としてオーダーされる可能性も考えられそうなので、検討されている方は可能な限り早めに契約してしまった方が良いかもしれません。
ボディカラーは標準グレード/特別仕様車関係なく全5色をラインナップ
ちなみにボディカラーについては、スタンダードグレード&特別仕様車マットブラックエディションともに変化なく、従来通り5色をラインナップするとのこと。
具体的には以下の通り。
【(2023年)一部改良版・新型ランドクルーザープラドのボディカラー一覧】
◇ホワイトパールクリスタルシャイン
◇ブラック
◇アティチュードブラックマイカ
◇レッドマイカメタリック
◇アバンギャルドブロンズメタリック