フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴン納車後初の給油!「給油警告灯が点灯するタイミングは?」「航続可能距離が0kmで残り何km走れる?」「満タン給油でのガソリン代は?」
新型ステップワゴン納車後、記念すべき1回目の初給油!
さてさて、2022年6月に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)e:HEV SPADA PREMIUM LINE(2WD)ですが、初の給油を迎えることに。
本モデルが納車されたとき、約10%~15%の燃料残量だったため(燃料メモリとしては2個)、満タン状態からの無給油走行距離は評価できていないことから、次回2回目給油のための下準備として以下の項目をチェックしていきたいと思います。
◇給油警告灯が点灯するタイミングは?航続距離が何kmのとき?燃料が残り何Lのとき?
◇航続可能距離が0kmになったとき、残り何kmぐらい走行可能?
◇給油方法
◇満タン給油でのガソリン代は?
◇満タン給油後の航続可能距離は何kmぐらい?
給油警告灯が点灯するタイミングは?
まずは新型ステップワゴンの給油警告灯が点灯するタイミングをチェックしていきましょう。
上の画像の赤矢印の通り、給油警告灯が点灯した直後になりますが、まずは航続可能距離が「58km」のときに点灯しています。
これはあくまでもベンチマークになるため、今後も給油ランプが点灯したときに「58km」に近しい数値になるのかチェックしていきたいと思います。
参考:標識認識機能と速度メーターが連動している
そして参考までに、予防安全装備Honda SENSINGの標識認識機能により、50km/h制限の標識を認識すると、上の黄色丸にある通り連動して50km/hのところに赤色でマーキングする仕組みになっているんですね(地味に便利なポイント)。
燃料残量が何Lで給油警告ランプが点灯する?
先程は航続可能距離58kmで給油警告ランプが点灯しているとお伝えしましたが、新型ステップワゴンe:HEVの取り扱い説明書には「燃料残量がおよそ7.8L」になったときに点灯すると記載されているのが確認できます。
本モデルのカタログ燃費(WLTCモード平均燃費)は19.5km/Lになりますが、マージンを見て×0.7倍にしたうえで換算すると、「13.7km/L × 7.8L = 106.9km」走行可能であることがわかりますが、これはあくまでも13.7km/Lの燃費を維持した場合の話になるため、ざっくり「給油警告灯が点灯したらあと100kmぐらいは走れそうだな」と考えた方が良さそう。
ただ、これはあくまでも参考情報に過ぎないため、基本的には給油警告灯が点灯するまえに余裕をもって給油していただくことをオススメします。
航続可能距離が概ね0km付近になるまで走らせよう
今回は、航続可能距離が0kmになってからどれぐらい走れるか?までは検証せず、とりあえず0km付近まで航続距離を減らしていきます。
給油警告灯が点灯してから+34.1km走らせ、航続可能距離が残り1kmになったので、とりあえず近くのガソリンスタンド(GS)へ(もちろんガス欠せずに到着しています)。
ちなみに給油蓋(フューエルリッド)の位置をチェックする際は、上の赤矢印に有る通り、「←(左矢印)」のマークがついていると思うので、これが助手席側(左側)に給油蓋があることを意味しています。