【価格は224.4万円から!】ダイハツ・コペンに日本限定1,000台のみとなる20周年特別仕様車が登場!発表は2022年6月19日、納車は2022年内ギリギリか
そういえば2022年6月でコペンが誕生して20年が経つんだな
2022年6月19日、ダイハツの軽スポーツオープンモデルのコペン(Daihatsu Copen)が誕生して20周年(2002年6月19日に初代発売スタート)を迎えるわけですが、遂に現行モデルをベースにした特別仕様車コペンセロ20周年アニバーサリーエディション(New Copen Cero 20th Anniversary Edition)が発表される予定です。
コペンセロをベースにした特別仕様車といえば、2018年12月19日に発売された日本限定200台のみとなるコペンセロ・クーペ(Copen Cero Coupe)が有名ですが、今回登場する20thアニバーサリーエディションは、日本限定1,000台のみとなるオープンモデルとなります。
一体どのような特別装備で、価格帯としてはどれぐらいになるのか?早速チェックしていきましょう。
特別仕様車のベースはセロ(Cero)一択
ちなみにこちらがコペンセロのエクステリア。
これまでダイハツ/トヨタから、アグレッシブ顔のローブ(Robe)やエクスプレイ(XPLAY)、そしてハイパフォーマンスグレードのGR SPORTが登場しましたが、やはり初代コペンの生誕を祝うモデルということで、ベースとなるモデルは丸目&コロンととしたボディが印象的なセロ一択になるそうです。
ちなみに20th Anniversary Editionの発表時期は、上述の通り2022年6月19日を予定しているものの、発売時期としては更に遅れての同年9月を予定しているため、先行予約している方でも2022年内に納車できるかどうか…といったところ。
ダイハツディーラー曰く、もともとコペンシリーズの納期は従来ラインナップモデルよりも時間がかかるとのことで、しかも今回のような1,000台限定の特別仕様車ともなると、発表日前後には完売するのではないか?とのこと。
おそらく特別仕様車コペンセロ20th Anniersary Editionも、S660同様に転売の対象に
ちなみにオープン軽スポーツの競合モデルといえば、2022年3月に正式に生産終了しているホンダS660で、最後の特別仕様車Modulo X version Zが即完売 → 中古車市場にて500万円以上にて転売されている例を見ると、恐らく今回のコペンセロ20th Anniversary Editionも転売の対象となるかもしれませんね。
ちなみにS660が2022年3月で生産終了する理由として、ホンダ公式は以下のように述べています。
S660は2022年以降の法規制(騒音・燃費・安全など)に対応出来ないことから生産終了となり、これらを改修するコストを掛けられないという経営判断での決定です。
S660の名は消えてしまいますが「走る喜び」はほかのホンダ車が受け継いでいきます。
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