(2023年)マイナーチェンジ版・スズキ新型ワゴンRに”カスタムZ”が追加!発売は2022年夏頃を予定…MT設定無しでマイルドハイブリッドの一択
(2023年)スズキ新型ワゴンRを見ていこう
ワゴンRカスタムZのリヤビューはスティングレー寄り
続いて、スズキ新型ワゴンRカスタムZのリヤビューはこんな感じ。
ベースとなるモデルはスティングレーのようにも見え、テールランプ意匠やバンパー形状、リヤスポイラー等も共用している部分が多そう。
もしかすると、キャデラックのような奥行きのある縦型基調のヘッドライトが苦手なユーザーを対象に、シンプルなワゴンRに寄せたカスタムグレードを求める声が多かったのかもしれず、その結果カスタムZとして新たに追加されたのかもしれません(勝手な推測ではありますが…)。
ちなみにアウタードアハンドルや、テールランプ周り、リヤバンパーにはメッキガーニッシュが追加されたことで高級感を演出。
この点はスタンダードなワゴンRでは中々見られない差別化ポイントだと思います。
新型ワゴンRにも待望のSuzuki CONNECTを設定!
あとは、上の画像にも記載されていますが、新型ワゴンRでもようやくスズキコネクト(Suzuki Connect)システムが採用されるんですね。
このシステムでは、以下のサービスのようにオペレーターとつながることができるので、車のトラブルなどが起きた場合には早期的に対応してくれる便利機能の一つでもあります。
◇スズキ緊急通報(ヘルプネット)
万が一、エアバッグが展開するような事故にあっても、自動通報が作動してオペレーターがすぐに緊急車両の出動を要請。その他緊急事態が発生したときには、SOSボタン(手動通報)でもオペレーターにつながります。◇スズキトラブルサポート
警告灯が点灯したり、クルマが故障したときなどは、スマートフォンからオペレーターに連絡。トラブル解消をサポートします。◇エアコン操作
◇うっかり通知/ドアロック、ハザードランプ消灯
◇駐車位置確認
◇運転履歴
◇警告灯点灯通知
◇セキュリティ通知
◇点検のお知らせ、無償修理のお知らせ
◇見守り通知
ボディカラーは新色4色を追加設定
そして今回のマイナーチェンジにより、新型ワゴンRカスタムZだけでなく、スタンダードなワゴンRにも新色が設定されるとのことで、従来ラインナップされているボディカラーと新色をまとめて見ていきましょう(あくまでも暫定的なボディカラーなので、変更される可能性もあり)。
【(2023)新型ワゴンRのボディカラー一覧】
◇[NEW]デニムブルーメタリック(カスタムZのみ)
◇[NEW]ダスクブルーメタリック
◇[NEW]フォギーブルーパールメタリック
◇[NEW]テラコッタピンクメタリック
◇フェニックスレッドパール
◇ノクターンブルーパール
◇クールカーキパールメタリック
◇ブリスクブルーめたりっく
◇ブルーイッシュブラックパール3
◇ピュアホワイトパール
◇スチールシルバーメタリック
◇ムーンライトバイオレットパールメタリック
◇アクティブイエロー
◇シフォンアイボリーメタリック
◇ホワイト
◇シルキーシルバーメタリック
◇フィズブルーパールメタリック
◇アーバンブラウンパールメタリック
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