フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの納車後1か月点検完了!エンジンも走りも良好…ガソリンモデルは少しずつ納期が短縮?

走行距離は1,000km未満だが、長距離移動をメインに活躍中

2022年6月に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴンe:HEVスパーダ・プレミアムライン(Honda New STEPWGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE)ですが、気が付けば納車後1か月以上が過ぎ、納車後1か月点検を迎える時期となりました。

時が過ぎるのは早いもので、走行距離も1,000km近くまで距離を増やしてきましたし、2022年8月には約1,200kmほどの大型移動も控えているので、今後も活躍の場を増やしそうです。

そんな私の新型ステップワゴンの納車後1か月点検内容や、点検の待ち時間、そして同車含むホンダラインナップの工場出荷目途一覧の最新情報をチェックしていきたいと思います。


新型ステップワゴンの納車後1か月点検内容をチェックしていこう

まずは新型ステップワゴンの納車後1か月点検内容をチェックしていきましょう。

ディーラー推奨の法定無料点検になるため、メンテナンス費用は必要なく、且つ私の新型ステップワゴンは初回車検手前の30か月法定点検までを含めたメンテナンスパッケージに加入・支払い済みのため、点検の際は特別な追加費用などが無ければランニングコストはガソリン代と保険、自動車税の支払いぐらいでしょうか。

[無料1か月点検]

◇ブレーキの液漏れ

◇駐車ブレーキの引きしろ

◇ブレーキのきき具合

◇タイヤの空気圧

◇点火時期

◇バッテリー液の量

◇低速、加速の状態

◇冷却水の量

◇灯火装置、方向指示器作用

◇エンジン・オイル汚れ、量

◇燃料漏れ 等

なお新型ステップワゴンの点検の待ち時間としては約30分ほどですが、ディーラーによっては無料1か月点検に合わせて洗車サービスもして頂けるとのこと(私がお世話になっているディーラーでは有償且つ任意)。

点検結果としては、特にこれといった不具合や問題などもなく好調。

実際に普段使いしていても、エンジンや走りも好調で問題ありませんし、これから更に距離も伸びていくと思いますから、そこでようやく慣らし運転が完了するといったところでしょうか。

走行距離5,000kmを過ぎたあたりから、ステアリングフィールや乗り心地、足回りもある程度馴染んでくると思いますし、改めて距離を伸ばしたあとのインプレッションも実施していきたい所。

その前に走行距離5,000kmに到達するまでにどれぐらいの期間を要するかもわからない状態ですが、長距離移動・家族旅行用として頻繁的に利用していくことを考えると、意外とすぐに距離も伸びてくるかもしれませんね。

2ページ目:新型ステップワゴンはガソリンモデルの納期が少しずつ短縮されている?他モデルの工場出荷・納期はどれぐらい?