日本仕様のフルモデルチェンジ版・日産の新型エクストレイルe-POWER(T33型)が遂にスパイショット!シェルブロンドとブリリアントホワイトの何れも魅力的だな…
やはり売れ線のブリリアントホワイトパールは外せない!
先程のシェルブロンド×スーパーブラックルーフの日産の新型エクストレイルe-POWERに続き、今度は最も売れ線になるであろうブリリアントホワイトパール×スーパーブラックルーフの個体がスパイショットされています。
※Twitter ID:@go_nsmt様より引用
シェルブロンド×スーパーブラックルーフの個体同様、おそらくグレードはG[e-4ORCE]になると思われ、トップルーフも確認できますが、ルーフレールと電動パノラミックルーフのセットオプションが装備されている可能性が高そうですね。
なお日産曰く、ルーフレールレスのグレードも選択することが可能とのことですが、そうすると生産工程が複雑になり長納期化する恐れもあるとのことで、早期的な納車を希望としている方はルーフレール付きを選択することをおススメしているそうです。
そしてフロントのVモーショングリルフレームも、欧州仕様と共通のグロスブラックに仕上げられ、非常に引き締まった顔つきとなっていますね。
別の角度から見ても新型エクストレイルe-POWERは日産色が強くアグレッシブでグッド
こちらは別の角度からスパイショットされた新型エクストレイルe-POWER。
こうして見ると力強いエクステリアですし、フロント・リヤフェンダーモールも樹脂パーツでも十分存在感はありそう。
上位グレードG特有のサイドスカートのシルバーアクセントも採用されているため、全体的にメリハリもしっかりとしていて質感も高そうですね。
なお競合モデルとしては、マツダCX-5やトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)/RAV4、スバル・フォレスター(Subaru Forester)が対象になりますが、先代T32から一気に質感を高めてきた主要SUVモデルとして、2022年も日本市場を大きく盛り上げてほしいところです。