私が購入・契約したフルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタの残金支払い完了!推奨仕様の納期は少しずつ延びている模様…ところで最も人気多いグレードは?

新型シエンタの納期の目途が立ったようだ

2022年8月23日に発表・発売されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型シエンタ(Toyota New Sienta)ですが、前回のブログでもお伝えの通り、上位グレードHYBRID Z[2WD]を購入・契約し、現在納車待ちの状態となっています。

今後販売されるであろうトヨタの新型車については、優先的に生産される「推奨仕様」を先にラインナップしていく流れになることが予想されますが、私も今回のモデルは推奨仕様を購入することに。

発表・発売直後からオーダーが集中している新型シエンタですが、既に全国のバックオーダー数は35,000台を突破しているそうで、(私がお世話になっているトヨタディーラーでは)納期も2023年春頃まで延びているとのことです。

そして今回は、新型シエンタの最終見積もりを決定し残金も支払いが完了しましたので、見積もりの中身のおさらいと注意すべきポイントをチェックしていきたいと思います。


私が最終的に決定した新型シエンタの見積もり内容をおさらいしていこう

っということで、私が最終的に注文書を交わした際の新型シエンタの見積もり内容は以下の通り。

【(2023年)新型シエンタ・ハイブリッドZ[2列5人乗り]の見積もり(10%税込み)】

①車両本体価格:2,870,000円

◇グレード:ハイブリッドZ・2列5人乗り仕様[2WD]

◇ボディカラー:ベージュ

◇内装カラー:ブラック(ファブリック)

◇タイヤホイールサイズ:185/65R15インチタイヤ&15×5.5Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付)


②メーカーオプション:409,200円

◇185/65R15インチタイヤ&15×5.5Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付):55,000円

◇天井サーキュレーター+ナノイーX:27,500円

◇シフトサイドP(充電用USBポート1個)+運転席スマホP(充電用USB2個)+アクセサリーコンセント(100V/1,500W):44,000円

◇トヨタチームメイトアドバンスドパーク+パーキングサポートブレーキ[PKSB](周囲静止物)+パノラミックビューモニター[PVM](床下透過機能付き):93,500円

◇10.5インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)PLUS+TV(フルセグ):89,100円

◇寒冷地仕様:20,900円

◇コンフォートパッケージ:79,200円
・360度UVカットIRカット遮音ガラス
・シートヒーター
・ステアリングヒーター


③ディーラーオプション:118,450円

◇フロアマット(ベーシックタイプ):24,750円

◇サイドバイザー(ベーシックタイプ):28,600円

◇ナンバーフレーム枠(フロント・リヤ):4,400円

◇前後ドライブレコーダー(コムテック製):60,700円


④諸費用:143,600円

総支払額(①+②+③+④):3,541,250円

総支払額としては354万円となりました。

コンパクトミニバンにしては結構な金額となりましたね。

ちなみにメーカーオプションやボディカラー、グレードは何も変更していないものの、唯一変更したのはディーラーオプションに前後ドライブレコーダーを追加装備したぐらいでしょうか。

あと諸費用のところで、納車時期などの絡みで税金が若干変化しているぐらいです(メンテナンスパックは初回車検を含まないものに加入しています)。

2ページ目:新型シエンタの推奨仕様を購入する上で注意したいポイントは?人気のグレードやボディカラーは?