私が購入・契約したフルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタの残金支払い完了!推奨仕様の納期は少しずつ延びている模様…ところで最も人気多いグレードは?

トヨタ新型シエンタの注意しておきたいポイントや人気の仕様などもチェックしていこう

新型シエンタで注意しておきたいポイントは?

ちなみにトヨタ新型シエンタを購入する上で注意しておきたいポイントとしては、グレードやメーカーオプションの選び方次第で、納期が2023年4月以降に後回しになってしまうこと、もしくは通常納期から+2か月以上の延期となってしまうなど、色々と制約が多いのも予めて抑えておきたいところ。

トヨタが定める推奨仕様が上位グレードZということもあり、生産効率を高めるだけでなく利益率を高めることも目的の一つになっているのだと思いますが、ここでもう一つ注意しておきたいのは、「推奨仕様だからといってフルオプションを選択する、もしくは一部オプションを選択しない場合、納期が後回しになってしまう」ということ。

Zグレードで「ETC2.0ユニット+ドライブレコーダー(前後方録画)」のメーカーオプションを選択した場合は通常納期+2か月以上遅れ「アクセサリーコンセントAC100V/1500W(非常時給電システム付)」を選択しない場合は納期2023年4月以降に後回し、になってしまうので注意してください。


最も選ばれているグレードやボディカラーは?

そして個人的にちょっと気になっていた、「新型シエンタを購入した人はどういった仕様にしているのか?」ということ。

私がお世話になっているトヨタディーラーでは、既に60件以上のバックオーダーを抱えていますが、その中で最も多いグレードやボディカラーをチェックしていきたいと思います。

最も多く選ばれているグレードは?

まずは最も多く選ばれているグレードを見ていきましょう。

[最も人気のグレード]

1位:ハイブリッドZ[3列7人乗り]

2位:ガソリンZ[3列7人乗り]

3位:ハイブリッドZ[2列5人乗り]

人気グレードとしては以上の通り(駆動方式を含めると少し複雑なので、今回はグレードのみ)。

大方予想通りではありましたが、やはり優先的に生産される上位グレードZが独占する形になり、更にリセールが高く、2列5人乗りよりも僅か4万円だけ高い3列7人乗りの人気が集中することに。

ちなみにトヨタディーラー曰く、2022年9月中旬時点でのハイブリッドZの納期は「2023年春頃」、ガソリンZの納期は「2022年末~2023年1月」とのことで、ガソリンモデルの方が納期は割かし早くなっているようです。
※Gグレードは一部メーカーオプションを装備すると2023年4月以降に後回しになってしまうため、選択している人は非常に少ない

最も多く選ばれているボディカラーは?

続いて人気のボディカラーですが、多彩なカラーが揃っていることもあり、定番でシンプルなホワイトやブラックが1位というわけではなさそうです。

[最も人気のボディカラー]

1位:アーバンカーキ

2位:ホワイトパールクリスタルシャイン

3位:ベージュ

以上の通り、やはり新型シエンタのイメージカラーにもなっているアーバンカーキが1位になるのは納得で、その次にリセール高めのホワイトパールクリスタルシャインがランクイン。

そして3位には、私が選択したベージュがランクインしていますね。

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