これ本当?フルモデルチェンジ版・スズキ新型アルトワークスが2022年内にデビューとの噂。時代の流れとは言え、軽スポーツモデルに”HYBRID”バッジが貼付されるのは違和感が…
なぜスズキ新型アルトワークスが2022年内にデビューすると予想したのか?
そこでやはり気になるのは、なぜか国内カーメディアSpyder7さんは「スズキ新型アルトワークスが2022年内にデビュー予定」と報じたのか?ということ。
これはあくまでも私の勝手な推測ですが、2022年は以下のスポーツモデル達がまとまってデビューする貴重な一年でもあるため、「スズキからもスポーツモデルが登場してほしい」という希望的観測が主なのではないか?と考えています。
仮に2022年内にデビューしなくとも、個人的には今回噂されている新型アルトワークスや新型スイフトスポーツ(New Swift Sport)も何れデビューしてほしいところですし、電動化が推進されているこのご時世だからこそ、スズキからのスポーツモデルデビューも市場を盛り上げるきっかけの一つになると考えています。
【2022年内にデビューする日本製スポーツカー一覧】
◇トヨタ・GRスープラ(6速MT)/GR86(10周年記念特別仕様車)/GRカローラ/GRMNヤリス
◇スバルBRZ(10周年記念特別仕様車)
◇レクサスIS500 F SPORT Performance
◇日産フェアレディZ(RZ34)
◇ホンダ・シビックタイプR(FL5)
改めて新型アルトワークスはどんなモデルになることが予想される?
ちなみに新型アルトワークスの予想されるエクステリアについては、Spyder7さんのイメージレンダリングを参考にさせていただくと、新型アルト同様に落ち着いた印象を持ちつつも、基本的には先代モデルからのキープコンセプトになりそう?
ボディカラーもスポーティさを演出するブルー×ブラックルーフの2トーンカラーで、ドアサイドパネルには一目でアルトワークスと分かるアクセント、そして足元にはシングルスポークの15インチ~16インチのアルミホイールに、レッドのブレーキキャリパーをインストール。
この他にも、フロントロアバンパーは大口の台形を採用しつつ、更にフロント・リヤフェンダーの張り出しも強調されワイドな印象を与えていますね。
新型アルトワークスの価格帯はどうなる?
最後に新型アルトワークスの気になる価格帯ですが、先代アルトワークスのグレード別価格帯が以下の通りとなるため、安全装備の充実化や法規制対応などにより+10万円ほどの価格アップが予想されることから、5速MTで約160万円[2WD]/約172万円[4WD]、5速AGSで約165万円[2WD]/約176万円[4WD]となるかもしれませんね(あくまでも予想です)。
【先代アルトワークスのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】
◇アルトワークス(5MT):[2WD]1,509,840円/[4WD]1,617,840円
◇アルトワークス(5AGS):[2WD]1,547,640円/[4WD]1,655,640円
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Reference:Spyder7