フルモデルチェンジ版・トヨタ新型GRプリウスはこうなる?今度は過激な3ドアホットハッチだ!更にメルセデスベンツ新型Eクラスのフロントマスクが完全リーク!

新型プリウスが正式に発売されるまでは、様々な非公式レンダリングが登場しそうだ

2022年11月16日に発表されてからも注目度の高いトヨタのフルモデルチェンジ版・新型プリウス(Toyota New Prius)。

発売時期としては、1.8L HEV/2.0L HEVが2023年1月10日、2.0L PHEVが2023年3月15日を予定していますが、既に一部のトヨタディーラーでは予約受付がスタートしているとのこと(受注開始時期は2022年12月中旬頃を予定)。

そんな新型プリウスですが、様々なデジタルアーティストによる派生車種をイメージしたレンダリング画像が公開されており、その中でも注目されているのがハイパフォーマンスモデルのGRプリウス。

一部カーメディアの報道によれば、2023年~2024年頃に新型GRプリウスが登場する?といった噂がありますが、仮に登場するのであれば、クーペライクなシルエットをベースにすることで、よりスポーティで洗練されたエクステリアになることは間違いなさそうです。


これまでで最も過激な新型GRプリウスのイメージレンダリング

こちらが今回、海外デジタルアーティストでインスタグラマーのa.c.g_designによって作成された新型GRプリウスの完成イメージレンダリング。

あくまでも非公式レンダリングになるため、このままの姿で登場する可能性は限りなく低いものの、クーペライクなハッチバックスタイルをベースにしつつ、ヘッドライト周りはプリウスそのまま、そしてフロントグリルはGRモデル特有の大口グリルにすることで現実的なデザインに。

スタンダードなプリウスと大きくことなるポイントは、後席用ドアを廃止とし、フロント・リヤフェンダーはGR専用に大きく張り出したところで、フロントフェンダー付近にはエアアウトレットらしきものも確認できますね。

フロントフードからルーフにかけてバイトーンカラー風のアクセントが採用されていますが、これがカーボンパーツに置き換えられているのかは不明(レクサスRC F Carbon Exterior Package的なアレ)。

そしてGRモデルでは中々見かけることの少ない巨大リヤウィングが装着されていますが、このままの姿で登場しても違和感はほとんど感じられず、個人的にはこれぐらいハードコアな姿の2.0L HEVもしくは2.0L PHEVで登場した方が更に注目度は高まるのでは?とも思ったり。

過去に登場した新型GRプリウスのイメージレンダリングが控え目に感じられる

ちなみにこちらが、以前デジタルアーティストでYouTuberのThottleチャンネルが作成した新型GRプリウスの完成イメージレンダリング。

先程の3ドア&巨大リヤウィング付に比べると落ち着いた印象はあるものの、こちらもGR特有の大口フロントグリルが設けられてアグレッシブ。

リヤビューもかなり攻撃的で、GRカローラを彷彿とさせる3本出しマフラーが何とも印象的。

本当に新型GRプリウスが市販化されるかどうかは定かではありませんが、このまま部品供給不足や半導体不足問題が続いているようであれば、おそらく抽選もしくは台数限定販売になることが予想されますし、価格帯も大幅に跳ね上がることは想像に難しくないと思います。

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