【価格は525万円から】(2023年)トヨタ新型GRカローラのグレード別価格帯が判明!日産の新型フェアレディZ(RZ34)やホンダ新型シビックタイプR(FL5)よりも高額だった件
トヨタ新型GRカローラの車両本体価格は、フェアレディZ(RZ34)やシビックタイプR(FL5)よりも高額だった件
あと、既にお気づきの方も多いかと思いますが、実はトヨタ新型GRカローラの価格帯は、日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)に近い価格帯で、モリゾウエディションに関しては、日本抽選限定240台のみ販売された特別仕様車Proto Specよりも高額という事実。
【(2022年)新型フェアレディZ(RZ34)のグレード別価格帯一覧(10%税込み)】
◇ベースグレード(6MT & 9速AT):[FRのみ]5,241,500円
◇version S(6MTのみ):[FRのみ]6,063,200円
◇version T(6MTのみ):[FRのみ]5,687,000円
◇version ST(6MT & 9速AT):[FRのみ]6,462,500円
◇特別仕様車(6MT & 9速AT):[FRのみ]6,966,300円
こうして見ると、排気量3.0L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載する新型フェアレディZ(RZ34)は「かなり頑張った価格帯」であることが確認できますね。
あとこれも参考までに、2022年12月1日時点で納期2年以上のホンダ新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)は、排気量2.0L 直列4気筒VTECターボエンジンを搭載する前輪駆動[FF]モデルでありながらも、車両本体価格は4,997,300円(税込み)なので、GRカローラと比べると破格レベルなのがわかりますね。
新型GRカローラのボディカラーやメーカーオプションも見ていこう
あとここからはおさらいになりますが、新型GRカローラのボディカラー/インテリアカラーやメーカーオプションは以下の通り。
【(2023年)新型GRカローラのボディカラー&内装カラー一覧】
[RZ]
◇スーパーホワイト
◇プラチナホワイトパールマイカ
◇プレシャスブラックパール
◇プレシャスメタル
◇エモーショナルレッドⅡ
[MORIZO Edition]
◇プレシャスメタル
◇マットスティール(+352,000円税込)
[RZの内装カラー]
◇ブランノーブ+合成皮革のコンビシート
・ブラック×シルバーのコンビカラー
・ブラック×レッドのコンビカラー
[MORIZO Editionの内装カラー]
◇ブランノーブ+合成皮革のコンビシート
・ブラック×レッドのコンビカラー
続いてメーカーオプションは以下の通りですが、MORIZO Editionにはメーカーオプション設定がありません。
[RZのメーカーオプション]
◇セットメーカーオプション①:117,700円税込
・ブラインドスポットモニター[BSM]
・クリアランスソナー
・ヘッドアップディスプレイ[HUD]◇セットメーカーオプション②:27,500円税込
・フロントシートヒーター
・ステアリングヒーター◇セットメーカーオプション③:174,900円税込
・10.5インチディスプレイオーディオ
・JBLプレミアムオーディオシステム+8スピーカー
・前後方ドライブレコーダー◇ワイヤレススマートフォンチャージャー:13,200円
[MORIZO Editon]
◇なし