【価格は525万円から】(2023年)トヨタ新型GRカローラのグレード別価格帯が判明!日産の新型フェアレディZ(RZ34)やホンダ新型シビックタイプR(FL5)よりも高額だった件

2022-12-02

トヨタ新型GRカローラの車両本体価格は、フェアレディZ(RZ34)やシビックタイプR(FL5)よりも高額だった件

あと、既にお気づきの方も多いかと思いますが、実はトヨタ新型GRカローラの価格帯は、日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)に近い価格帯で、モリゾウエディションに関しては、日本抽選限定240台のみ販売された特別仕様車Proto Specよりも高額という事実。

【(2022年)新型フェアレディZ(RZ34)のグレード別価格帯一覧(10%税込み)】

◇ベースグレード(6MT & 9速AT):[FRのみ]5,241,500円

◇version S(6MTのみ):[FRのみ]6,063,200円

◇version T(6MTのみ):[FRのみ]5,687,000円

◇version ST(6MT & 9速AT):[FRのみ]6,462,500円

◇特別仕様車(6MT & 9速AT):[FRのみ]6,966,300円

こうして見ると、排気量3.0L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載する新型フェアレディZ(RZ34)は「かなり頑張った価格帯」であることが確認できますね。

あとこれも参考までに、2022年12月1日時点で納期2年以上のホンダ新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)は、排気量2.0L 直列4気筒VTECターボエンジンを搭載する前輪駆動[FF]モデルでありながらも、車両本体価格は4,997,300円(税込み)なので、GRカローラと比べると破格レベルなのがわかりますね。


新型GRカローラのボディカラーやメーカーオプションも見ていこう

あとここからはおさらいになりますが、新型GRカローラのボディカラー/インテリアカラーやメーカーオプションは以下の通り。

【(2023年)新型GRカローラのボディカラー&内装カラー一覧】

[RZ]

◇スーパーホワイト

◇プラチナホワイトパールマイカ

◇プレシャスブラックパール

◇プレシャスメタル

◇エモーショナルレッドⅡ


[MORIZO Edition]

◇プレシャスメタル

◇マットスティール(+352,000円税込)


[RZの内装カラー]

◇ブランノーブ+合成皮革のコンビシート
・ブラック×シルバーのコンビカラー
・ブラック×レッドのコンビカラー


[MORIZO Editionの内装カラー]

◇ブランノーブ+合成皮革のコンビシート
・ブラック×レッドのコンビカラー

続いてメーカーオプションは以下の通りですが、MORIZO Editionにはメーカーオプション設定がありません。

[RZのメーカーオプション]

◇セットメーカーオプション①:117,700円税込
・ブラインドスポットモニター[BSM]
・クリアランスソナー
・ヘッドアップディスプレイ[HUD]

◇セットメーカーオプション②:27,500円税込
・フロントシートヒーター
・ステアリングヒーター

◇セットメーカーオプション③:174,900円税込
・10.5インチディスプレイオーディオ
・JBLプレミアムオーディオシステム+8スピーカー
・前後方ドライブレコーダー

◇ワイヤレススマートフォンチャージャー:13,200円


[MORIZO Editon]

◇なし

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