フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンに新型ヴェゼルのスタッドレスタイヤ装着完了！干渉も無く今のところ問題無し…そして納期は更に延び続けているようだ

2022-12-30

ラグジュアリー感のある17インチサマータイヤから、シンプルさと肉厚さを感じられる16インチスタッドレスに交換完了

2022年6月に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴンe：HEVスパーダ・プレミアムライン(Honda New STEPWGN e：HEV SPADA PREMIUM LINE)[2WD]。

前回のブログでは、以前私が所有していた新型ヴェゼル(New Vezel)の16インチスタッドレスタイヤホイールが装着できるかどうかを検討していましたが、今回いつもお世話になっているホンダディーラーにて取り付けていただくことに。

フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンに16インチスタッドレスタイヤの装着

ホンダ新型ステップワゴンにヴェゼルの16インチスタッドレスタイヤホイールを装着する場合に懸念される ...

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結果としては取付け可能で、走行に問題もなく、ハンドルを切ってもタイヤが干渉することなく普段使いできるとのことでした。

っということで、16インチスタッドレスタイヤホイールを装着してのエクステリアをチェックしていきましょう。

こちらが今回、新型ステップワゴンe：HEV SPADA PREMIUM LINE[2WD]に、私が以前所有していた新型ヴェゼルの16インチスタッドレスタイヤ(215/65R16インチ)を履かせた状態になります。

いつもお世話になっているホンダディーラーにて、事前相談・交換・走行・ハンドルの切れ確認などを実施した結果、問題なかったとのこと(いつも本当にありがとうございます)。

タイヤ幅は、前後ともに205mm→215mmに幅広になっているため、その分接地面積が大きくなってステアリングフィールは「重め」に感じることはあるものの、特に運転中に支障を来すようなことは有りませんでした。

別の角度から見てみるとこんな感じ。

純正フルノーマルの17インチタイヤアルミホイール(205/55R17インチ 95V)から、1インチダウンしてのスタッドレスタイヤホイールではあるものの、肉厚且つ大口径タイプということもあり、こうしてミニバンに履かせてみると「結構タイヤ大きいな…」という印象。

新型ヴェゼルに履かせていたときはそこまで大きくは感じませんでしたが、ステップワゴンの場合だとタイヤハウスとのクリアランスが元々小さいからなのか、ボディが大きいことも手伝ってダイナミックに見えるのが正直な感想です。

サイドから見てみるとこんな感じ。

デュアル5スポークタイプのアルミホイール意匠で、新型ステップワゴンのディーラーオプションでもラインナップされているデザインですから、そこまで違和感は感じなかったり。

ちなみに純正の17インチタイヤホイールを装着した状態がこんな感じ。

インチアップしていることもあり、ホイールのインパクトとタイヤの扁平率の小ささが明確。

ここからは16インチスタッドレスタイヤに戻りましょう。

全切りしてみるとこんな感じ。

装着する前段階では、規格上だとストラットとのクリアランスがかなり狭い状態のため、ハンドルを全切りしたときに干渉しないかが一番の懸念ポイントでしたが、今回は色々と検証したところ特に問題はないとのこと。

但し、積雪時の凹凸の激しい路面だと、タイヤが干渉する恐れもあるとのことで、あまり無理な運転はできない可能性も。

かなりの肉厚なグッドイヤー製アイスナビ8になりますが、新型ヴェゼルでは4,000km～5,000kmほどしか走らせていなかったため、ステップワゴンでは長距離移動がメインになるため、更に距離を伸ばすことになりそう。

ちなみに16インチスタッドレスタイヤを履かせて軽く街中や大通りを走らせてみましたが、走行時のロードノイズはサマータイヤに比べると大きく聞こえる印象で、ときたま隙間風のような「ヒュ～」という音が聞こえてくるのも気になる所。

金属や他の材質が干渉しているような音ではないことは確かなのですが、継続的に聞こえるようであれば、音を録音してホンダディーラーに相談してみようと思っています。